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はじめての投稿のきっかけのほんとのところ


以前から書こうか、と思いつつ
なかなか書きはじめられなかったnote

いま文章を書いてるきっかけは、恥ずかしいばかりにほんのちょっとした、負けず嫌いというか、

神戸のカフェで一緒に働いている、同志というか、心友というか、最高のバディが、ライターの仕事を始めたから、私も負けじと書いています。

何か始めるきっかけって、そんなもの。
飾らず正直に綴る文章になってます。

本が好き、吉田篤弘が置いてあるお店にはなんか運命的なものを感じてしまう。

刺繍とか糸しごとに最近惹かれつつあって、本買ったり材料揃えて、羽根の刺繍してみたり。

産地とかあんまりこだわらないけど、なんでもいいから美味しいドリップ珈琲とともに過ごすゆったりした時間が好き。

自由にいろんな新しい土地を歩きまわって、いちいち感動したり、誰かを想ったり、電車にゆられたり、が好き。

そしてほんのちょっとの人にかもしれないけど、心がおどるような、眠れるような、あっ出会ってしまった。ここだ。っていう場所を作りたい。っていうやんわりしすぎて、どうしようもない夢を持つ24歳です。

長くなってもあれなので、今回はこのへんで失礼します。


最近行った尾道のカフェの2階に昼寝できる部屋があって、嬉しくて心震えたときのです。

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