【1】支出3分法は本当に正しい?

こんにちは、mochiです。

今回、どのようにして家計管理をしていくか調べているなかで、納得できる方法を見つけたので共有します。

以前、私は支出を消費・浪費・投資の3種類に分類する方法をとったことがあります。

この方法は、まず支出を生活に必要な消費、趣味・娯楽などに使う浪費、積み立て・株などに使う投資に分けます。

そして消費・浪費・投資の割合を70%・5%・25%など自分で決めた理想の割合に近づけていくという方法です。

しかし、この方法では浪費を必要以上に切り詰めすぎてしまい、始めてすぐにストレスが溜まっていきました。

たまの贅沢も罪悪感でいっぱいで、家計管理の楽しさなんて微塵も感じられない状況でした。


そんな時、このような記事を見つけました。

上記の記事では「支出を消費・浪費・投資の3種類に分類し、その3つを適正な割合にもっていく考え方の弱点」について書かれています。

「贅沢することに罪悪感がある」という記載もあります。
正しく私です。

そして、この記事にはもう一歩進んだ家計管理法が記されていました。

収入ー消費=利益
利益=投資+浪費

と、いう方法です。

はて…?って感じですよね。

これはまず、収入から生活に必要な消費をひくと、余りともいえる利益が残ります。
その利益投資浪費に使う、という方法です。

さほど、私が以前行なっていた方法と変わりないのでは…と思う方もいると思います。

違う点は、利益という項目が新たに登場していることです。
利益項目があることによって家計管理の目的である利益を出すことが明確化されます。

利益を最終的には浪費か投資に使うことになります。
注意しなければならないのは、投資と浪費の割合です。
仮に利益が3万円だとして、投資に1,000円、浪費に29,000円…ではおかしいですね。
この割合だけ考える必要があります。

もっと知りたい方はぜひ、リンクの記事を読んでみてください。
私はとても興味深いと感じました。

次の投稿では、6月の家計簿をこの考え方に当てはめて整理し、改善点を考えていきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また遊びにきてくれたら嬉しいです🌸





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