幻痛ステップアップ集その2〜戦力配分〜
どうもmochiです!前回の部隊編成では多くの方に反応していただき誠にありがとうございました🙇今回はその整えた部隊を幻痛の各難易度にどのように割り当てていくかを語っていこうと思います!
⚠️注意⚠️:本記事はワタナベ・塵銘実装以前のバージョンを参考として執筆しています
↓前回の記事及び幻痛の基本的な部分をまとめた記事はコチラ
1.低難易度ほど慎重に!
前編記事でも少し触れましたが戦力配分は高難易度には強いパーティを低難易度にはそうでないパーティを割り当てるのが基本的な考え方と書きました
高難易度には1番強いパーティで間違いはないですが、では低難易度は1番弱いパーティを割り当てれば良いでしょうか?
例えば全力で握り拳を作るのと十数%前後の力で握り拳を作る、どちらが難しいかと言われたら間違いなく後者だと思います
つまり、低難易度(実験〜騎士)に割り当てるパーティの強さの調節というのは高難易度のそれよりも難しく、重要なものだという事です!
その調整はどうすれば上手くいくのか、手法を幾つかあげると
①上手い人の動画で勉強する
②自身でメモ等を使い記録する
③キャラクターの行動速度を理解する
主にこの3つが重要です。①は幻痛などのワードで検索を掛ければすぐに様々な動画が出てくると思います(もちろん日本語のものも)②はスマホのメモ帳にボスの名前、かかった秒数、スコア、立ち回りなどを入力していけばひと月分程度でデータが集まってきます
③についてですが、パニグレはキャラ毎に攻撃や移動等々の速さが異なります。当然と言えば当然ですが具体的に誰と比較して速いか、どの難易度と比較すると速いかなど考え始めると奥が深いモノとも言えます
全キャラの速度の比較は難しいため今回は現在の幻痛の檻において、極めて強力かつ活躍の場が多い3つの属性間での比較をしていきます
低難易度、高難易度の適性や基本的な速度の速さ、操作難易度をS、A、Bの3つのランクで評価します
NO.1 物理属性(ビアンカ・深痕)
基本速度:S
低難易度適性:S
高難易度適性:A
操作難易度:S
解説:基本速度が全属性中最速でありその速度を活かして特に低難易度で活躍するキャラ
高難易度は物理弱点ボス以外は火力が足りないパターンが多少存在するため物理弱点のいる週、いない週で全体的な配分の難易度が変わる。立ち回りの微細な調整が直に結果に繋がるキャラなため操作難易度はトップ
NO.2 雷属性(ルシア・深紅ノ影)
基本速度:S
低難易度適性:A
高難易度適性:A
操作難易度:A
解説:ビアンカに次ぐモーション速度を誇るキャラ。ビアンカほど低難易度向きではないが持ち前の火力の高さで雷弱点以外の高難易度ボスにも配置可能な万能性が魅力
回避キャンセルの多用や一部専用のテクニックを必要とする箇所もあることから操作難易度は同じく高め
NO.3 闇属性(ラミア・深揺)
基本速度:A
低難易度適性:B
高難易度適性:S
操作難易度:B
解説:先に解説した二名と比べるとさらに火力を上げつつも操作難易度を格段に下げた非常に扱いやすい高火力キャラ
執筆時点では火力トップなこともありルシア以上に高難易度への適性が高い反面、総合的な攻撃モーションが遅めで低難易度で高スコアを出すのは苦手(とはいえ最終区トップレベルでも目指さなければ普通に速いのですが…)なのが唯一の弱点
2.具体的な配分例
低難易度・高難易度への適性を把握できたら実際に配分を考えてみましょう!例としてサメピー(凶暴)、セイレーン、ブードゥーがボスだったとします!
セイレーン以外の低難易度を物理パーティで済ませ闇弱点と他高難易度を闇パーティで、雷は全てセイレーンに当てましたが物理・闇の育成度次第では2回は他属性の各難易度に向かうこともできるのは適性の部分で説明した通りですね
もしサメピーが物理弱点の場合には物理の出張できる回数が減るためもっと素直な配分(それぞれの属性毎に割り振り)になると思います。火属性などの他属性推奨でも割り振れるパターンがあるのもチェックポイントです✅
1.でも書きましたがこのように表の雛形をまず作り、秒数や表外に立ち回りについて気付いたこと、学んだことを簡単に書いておくだけで何週間かすれば立派なデータとなり配分以外の要素についても身につくようになるので個人的にかなりオススメな練習方法です!👍
3.終わりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!🙇♂️次回はいよいよ最難関とも言える立ち回りについて書いていきます!かなり難しい内容になるかもしれませんが可能な限り分かりやすく書くつもりなのでお付き合いいただけると嬉しいです!
それではまた!👋
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