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過去からの解放…SAYAKAさんセッションを受けて。

こんにちは。

今回は
リモートにてSAYAKAさんのセッションを
受けさせていただいたので
記録として綴っていこうと思います✍️

いやぁ。
ご本人とお話しさせていただくのは、初めてだったのですが
天使のような、聖母のような方でした。


さて本題。
※セッション後まもないので若干興奮気味で長文です。笑
乱文お許しください。

まずは私について。
→キラキラしていてピュア。
常に星がキラキラ浮いているイメージ。
これも良い、あれも楽しそう!ってやりたいことが沢山出てくる。
「伝えていく」っていうのが出ていて、いろんな種をまける人。

現在。
子宮、肝臓あたりに溜まっている感じがする。詰まりがある。
違和感感じるところがありますか?

→特に子宮がとても気になってて近々病院へ行こうと思っていた。PMS、生理痛が酷い。

その原因。
古い憤りが溜まっているとのこと。

最近辞めた仕事のこと、精神的なこと、性に関すること、
この中で気になることはありますか?
という問いに、過去のことを振り返りながら話していく。仕事を辞めた理由なども含めて、隠さずお伝えしていった。

詰まりの原因として、
自己犠牲。我慢。
自分が我慢をすれば、頑張れば報われる。認められる。嫌われない。怒られない。
自分を下げている。しょうがない。自分に対する不足感が強い。

そういう思いが根底にある。
本当はやりたくないけど、こういう良い部分もあるしなぁって思うようにしてやってしまう、
天秤にかけるクセがある。

さらに深堀り。
幼少期の傷がそういう原因(考え方のクセ)をつくっていることが多いのですがどうでしたか?
→母親に対すること、普通とかけ離れた家庭環境だったということを話していく。

母親には愛情を沢山かけてもらえたけど、その反面我慢することがとても多かった。
母親という縛りの強さは子どもにとってはすごいもの。

その当時は全て受け入れていた。
小さい頃は母親が全て正しいと思うし、
自分が悪いんだって思うもんなんよね。

あとは、今書いてて思い出したけど、4〜5歳の頃、よく遊んでいた近所の子のお家でおばあちゃんにトイレを貸りるのを拒否された記憶がはっきりとあって。
漏れそうだったのに、怖い顔をしてダメだ!って追い返された時、え?どうして?と、とてもショックで、泣きながらその子の家の前でお漏らしをしてしまった。
何故か自分が可愛くないからだと自分の容姿のせいにした。

そのことがきっかけなのか、幼稚園の先生にも、少し厳しくされただけで嫌われてるんだなと思うようになったし、小学校の担任の先生や友達の母親に対しても同様、自分がどう思われているかを気にするようになった。

あと小学校時代は、女の子特有のグループ関係で悩むことが増えた。
(これ女性にとってはあるあるだと思うなぁ。w)
辛い記憶が残っていて、学校という場所が今でも
少し苦手。

話が少し逸れちゃうんだけど、
学校って良い雰囲気しないし怖いイメージがあって。(特に古い校舎が。)
今思うと、よくあんなところに毎日通っていたなと思う。笑
今でもなるべく近寄りたくない場所トップ5に入るなぁ。

話は戻って、、、
そんな感じで、子ども時代は表には出さなかったけど抱えきれない悩みを沢山抱えて、それでも私は大丈夫。笑ってれば幸せになれるんだ。と我慢して気丈に振舞うようにしていたと思う。(親、友達、誰にも相談したことは無かった。)


「努力していれば、幸せになれる。」と子どもの頃から自分を鼓舞してポジティブ思考に専念し、耐えてきた。

結果的に、大人になっても言葉と行動の不一致、ズレが出てたなぁと思うし
それが、さらに自分を追い詰めることに繋がっていたんだなと。

「なんで自分はこんなに出来ないんだろう。」
「出来る自分になって認められたい。」
「芯のあるかっこいい女性になりたいのに自分は真逆だ、、、。」

そんなことをずっと悩んでいたもんだから、
高校生〜社会人(20代)は、外見に時間をかけて理想のものを作り上げていたんだと思う。

シータヒーリングという方法で
深掘りからの、私の中にある原因を
対話で出していきながら
解決策を
言葉で丁寧に伝えてくださり、
色々な絡まったものたちが
ゆっくり解けていく感じがした。

最近は自分にとって大きな変化もあったことで
色々な気付きを得て少しずつ解放されてきたかなぁと思っていたが、
無意識に行動に出てしまう程、深く深く、根を張っていることがわかった。

これまで、自分のことを自分で否定して、体と心を犠牲にする考えがクセになっている為、自然と
そういう環境や人を選んでいたそう。

自分が行きたくない道に誘っていたのは自分だったのだ。

本当はやりたくないことだけど、これをクリアすれば成長出来る!
だから、我慢して、やる!
人に認められるなら、役に立てるなら、褒めてもらえるなら。

人の為と言いながら、
自分の中に出来た傷を隠すために、むしろこれ以上傷つかないように自分を必死に守っていたのかもしれない。

そして大人になり、もう気にしていない、
平気だと思っていた
幼少期の色んなトラウマに対して、
記憶にしっかり残ってるってことは
自分では分からないくらい奥深くに
マイナスな感情が残ったままだったんだな。

反面教師として学ぶ機会を
私は、母やあの時のおばあちゃん達から
もらえたんだなと納得することが出来た。


「もう辛い、苦しいと思うことをしなくて良いんですよ。」
と言ってもらえた。

殻に閉じて隠していたものを、
解放し、癒すことが私にとっては、とてもとても大事なことだったんだな。

SAYAKAさんは、
「過去から縛られる自分」からの
解放へと導いてくれた。

必要なことはとてもシンプルなことだったんだなって気付かせてもらえた。

「そのままの自分で良い。
そのままで十分愛してもらえるし、大丈夫。

まずは自分が喜ぶこと、
楽しいと思うことをゆっくりで良いのでやっていってください。

「しなきゃ」という場合は、しないでください。

やりたい!と思えるものをやってください。」


ヒーリングが終わって、
SAYAKAさんに言われた通りに
子宮あたりをさすりながら
感謝の言葉をかけてみた。

心がじんわり熱くなって
涙がポロポロ出てきた。

なんか、内側にあった
もやもやが無くなってる。
頭の中も空っぽになった感じ。

すごいものを溜めてたんだな、、、
何だかそんな感じがする。


今スタート地点に立っている。

これから本来の自分を取り戻して、
その時に次は私が愛を沢山振りまけるような存在になれれば良いなと思った。

SAYAKAさん、本当にありがとうございました。👼✨


SAYAKAさんのセッションはこちら🫱✨


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