『ボクは坊さん。』より

『坊さん、ぼーっとする。』の白川密成さんの、いわゆるシリーズ1冊目。
またまた、私の日常にも響く言葉に出合いました。

まずはほかの人に調子を合わせる前に、自分のまっさらな心に従ってみよう。それが楽な道でないとしても。
先入観を取り払って、素の心で何かを見つめられた時には、ほとんどあらゆるものが自分にとっての意味があることなのかもしれない。
「懸命に心を込めること」、「自分なりの真摯な本気」


お盆休み前、苦戦した仕事があり、余計にこれらの言葉が身に沁みる。

自分の中に驕った気持ちがないか。
違和感をスルーしていないか。
改めて自分の心に問いかけるようにしたい。



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