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今後ちからを入れていきたいこと。

仕事として、もっとクライアントのブランディングに携われるような存在になりたい。
根本的なサポートができるというか、大なり小なりいろいろなことをまずは相談してもらえる存在に。

時々、企業の、あるいは個人店でも、はたまた行政のプロジェクトでも、ブランディングとかコンサルの立場で県外の人や企業が入っているのを見かけるけど、どこか寂しいし、正直悔しい。

外からの視点が大事だということは理解できるけれど、
地元の人間が地元を発掘し、発信することの重要性や強みもあると思う。
すろーかるを通じて20年近くそういうことをやってきて、第三者的立場で地元を見つめ考えてきた我々だからこそできることがあるはず。

で、こういったことを心の内で思っているだけではやっぱりだめで、「こういうことができます!やりたいです!」と表明していくことが必須だと改めて感じている。
自分たちに全然そんなつもりはなくても、うちの会社はどうしても「すろーかるを作る」ことだけが仕事だと思われているみたいだから。
逆に、表明した途端、そっち系の仕事が舞い込んだり、相談があったりしたから。(そしてそのことがすごく嬉しかったから)

年始に掲げた今年のテーマの1つ、「まちにこい(濃い)」ってこういうこと。


今年もあっという間に4ヶ月が過ぎ去ろうとしているけれど、残りの期間で少しでも理想に近づけるように頑張ろう。

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