社内プレゼンで見えてきたこと①~2020GW3日目~
1日遅れで綴っておりますがお許しください(笑)
昨日のnoteでも、このGWや自粛期間は、自己内省、自己探求の機会にしたいと書きました。
今日も関連するかな?ということを。
全国に緊急事態宣言が出ることが濃厚になって、私の会社も活動自粛の方向に舵を切りました。
時間に余裕ができたこと、そして、この先につながることを模索したところ、自己分析の機会にしたいという声があがり、みんなで「自分プレゼン」を行うことに。
そして、先日5月1日の第1回で、まず3名のスタッフがプレゼンを披露しました。
とにかく自分についてをプレゼンするという大きなテーマが決まってはいましたが、細かい内容は自由。
すると、見事に三者三様。これほども違うのか!と驚きました。
大きなテーマが同じで、プレゼンという手法は同じなのに。いや同じだからこそ、余計に違いが明確になったのかもしれませんが、いずれにしても、誰の発表もおもしろかったです。
そして、
誰しも個性がある、〝これだけは譲れない〟とか〝これだけは手放せない〟という大切なものを持っているのだということを強く感じ、
プレゼンそのものがおもしろかったことに加え、
それぞれの持っている個性がおもしろかったし、
これほどまでバラエティに富む人間というもののおもしろさにも改めて気づきました。
そして私はそれを引き出していきたいし、伝えていきたい!とも改めて。
自粛期間が明けて再び取材ができるようになったら、より一層それを意識して臨みたいと思います。
まずは、このプレゼンを通して、同じ会社で働いているみんなことを〝あまり知らなかった〟と痛感したので、
これからはもっと興味深く、好奇のまなざしで見つめていこうとも思いました。
ちなみに私は、5月11日にプレゼン予定。
プレゼンは一通り作りましたが、3名のプレゼンに刺激を受けた部分があり、また自己内省も日々進んでいるので追加で練り直し中です。
発表終わったら、記録としてここにもアップしようかな(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?