脱力系レシピが教えてくれる言葉や表現の可能性。
現在読んでいる本のうちの1冊がこちら。
料理してみよう!と思ったわけではなく、
ほぼ日のサイトで糸井さんとの対談記事が紹介されていて、
どうやらレシピ本とは思えないような表現の仕方をしているらしいと知り、
言葉好きであり、日々言葉を駆使する人種としては、そっち方面で吸収できるものがあるのではないかと期待したから。
滝沢カレンさんと言えば、テレビなどでも独特の言葉遣いが特徴的で注目されているけれど、
このレシピ本もまさに独創的が過ぎるほどの表現にあふれている。
「この人は