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大谷翔平がアメリカから届いた!

今回はただの自慢の投稿です。笑

タイトルの通り、あの大谷翔平が、
アメリカのFedexからスウェーデン経由で
今日届きました。

こちらです。


この中から、


これが出て来ました。


詳しくはこちらの記事を読んでもらいたいのですが、
大谷翔平が先月26日に、
先発ピッチャーとして5回9奪三振、
2番打者として3打数2安打という
大活躍をした日に、

「最多ホームランの選手が投手として先発する」
という偉業を記念して、
アメリカのトレーディングカード会社の
Toppsから、24時間限定で販売されたカードが、購入後約1ヶ月を経て、
やっとこさ海を越えて我が家に届いたというわけです。

僕はこの記事を読んですぐさまポチったのですが、手に入れたかったけど手に入れられなかった人も多いのではないでしょうか。

それだけにテンション上がりますね〜。

公式の綺麗な画像はこちらです。


ダグアウトから走っていく大谷翔平の後ろ姿です。

かっこいいですね〜。
家宝にします。

突然ですが僕は1994年生まれです。
なので大谷選手とは同い年です。
この94年世代はどの世界にも大物が多く、
スポーツ界だけで言っても
フィギュアスケートの羽生結弦、
スピードスケートの高木美帆、
水泳の瀬戸大也、萩野公介、
バドミントンの奥原希望、桃田賢斗、
サッカーの南野拓実、
バスケットの渡邊雄太、
大谷選手と同じ野球選手で言えば鈴木誠也、藤浪晋太郎など、

錚々たるメンツですよね。


まさに華の94年組と言える世代です。

特に大谷くんに関しては、
甲子園でその年春夏連覇を達成することになる藤浪晋太郎から右中間にホームランを打ったあの試合から、
僕はずっとファンでした。

そんな彼がいま野球漫画以上の活躍をメジャーの舞台で連日見せてくれているわけですが、
やはり彼の他の選手との違いは、
その類稀なる能力はもちろん、
「野球を楽しんでいる」という姿勢ですよね。

彼を見ているともはやお金や仕事なんて関係なく、ただ大好きな野球を存分に楽しんでいるように思えてきます。

実際はプロだからお仕事だし、プレッシャーも相当なものがあるはずです。

けれど彼の試合中やその他の場面で見せる振る舞いを見ていると、
「存分に野球を楽しむ野球小僧」にしか見えないのです。
彼こそが「好きこそ物の上手なれ」の究極版なのでしょう。

彼の魅力は色んな所で語り尽くされているのでこの辺にしておいて、

僕は同い年の1人として、やはり負けたくないという気持ちはずっとあります。

毎日へこたれそうになったときに、
スポーツナビアプリから通知が来て、
「翔平また打ったのか…!」と励まされ、
自分の不甲斐なさやちっぽけさを感じ、
奮起するきっかけをもらっています。

彼とは面識も無いし同じ土俵に立つのは不可能です。
僕には100マイルも投げられなければ
ホームランも打てません。

しかし日本人の平均寿命はおよそ80年。
今年僕たちは27歳。

人生のプレイボールの声はまだまだかかったばかり。
まだまだ、同じフィールドではかなわないけれど、
いつか大谷くんや羽生くんに肩を並べられるような存在になりたい。

きっと彼らは他者との勝ち負けなんかに興味は無いでしょう。
自分との闘いの毎日でしょう。

現時点で僕なんか眼中に無いのは明らかです。

このままだと僕はただのイタいやつです。

けれど、9回裏、27個目のアウトのコールが告げられるその時まで、

僕は彼らと胸を張って並び立てるように、精進していきたいと思います。

ただのトレカ自慢からの堂々宣言に脱線してしまいましたが、

僕はまだまだ負けませんよ。

大谷くんや羽生くんに。
そして自分との闘いに。

小野トロ

以前の記事へはコチラからどうぞ。


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