稼ぐためにnoteをやることについて

まだまだnote初心者の域を出ない僕ですが、
そんな僕がnoteを始めるにあたって、色んなnoteを始めるに際しての記事やYoutube内の動画を見ました。

その名残もあってか、Youtubeのおすすめ動画の欄に、
「noteで〇〇万稼いだ方法を伝授します！」
といった内容の動画が出てくるようになりました。

noteで稼いでいる方も多くおられると思うので、
喧嘩を売ってるようには思ってほしくないですしそれを否定するつもりもありません。

ですが僕は、今のところnoteで稼ぐつもりはございません。

今日のこの記事は
「noteで稼ぐことの是非について問う」といった内容のものではありません。

ただ単に僕がそういうつもりは現時点では無い、という意志表明だけの記事です。

もちろん、これからどこかしらの媒体さんからお声がかかったり、これから投稿していこうと温めている小説が大人気で出版社からお声がかかる、
なんて夢のような話がありえるのならばもちろん考えさせていただきますが、

最初からお金を稼ぐために書いているわけではないですよ、ということです。

その大きな理由は、
「自分が書きたいことを書きたい」からです。

もっと言うと、需要に応じた記事は書かない、ということです。

もちろん、自分の好きなことを書いてそのうえでお金までもらえたらハッピーこの上ないですが、
それほど文才があるわけでもなく、書いてお金になるほどの人生を歩んできてもいないので、
noteでは自分の考えの発信と表現、活動の報告をメインにしつつ、
日記のような使い方もしていきたいと思っています。
それに伴って文章力、スキルアップにも繋げていければと思います。

お金を稼ぐために記事を書くとなると、

ハウツーやレビューなど、書きたくないものも書いていかないといけない、

世間の求めていることを書かないといけないというイメージがあります。

もし僕のこの考え方が間違っているのならば、訂正、ご指摘いただきたいです。

自分の好き勝手書いても稼げるよ！ってかたは教えてほしいです。

もちろん、これからは映画や本のレビューは書いていく予定ですが、それはあくまでも自分が書きたいから、みなさんに知ってほしいからです。

このようなことを書くと、

「私はnoteでレビュー記事やハウツー記事で稼いでいるが、好きでやっているんだ！馬鹿にするな！」

と言われそうですが、そういった人には

「どんな記事を書けば儲かるかな…」

と思案することがありますよね？と言いたいです。

それを僕はしたくないだけで、noteで稼ぐ稼がないは自由だと思いますので、不愉快な気持ちになった方はごめんなさい。

ということで、今回の記事はただの僕のnoteにおけるスタンスの表明、
noteをどのように使っていくかの表明の記事でした。

次回からはこれまでと同様に好き勝手思ったことを書いていきますので、良かったら読んでみてください。

それではまた。

小野トロ