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同じ失敗をしないために大事なこと

おはようございます。中島香織です。

今回はいま私の課題でもある
「一回で改善する」ために大事なことについて書こうと思います。

「同じ失敗をするな」「一発で改善する」
普段よく耳にすると思いますし、自分自身でもそうしたいと思ってる人は多いのではないでしょうか?

私自身、前まではどう思っていたかというと
「そんなの当たり前、同じ失敗なんてやりませんよ~」
くらいの感覚でした。

ですが、最近身をもってお「同じ失敗をしている!」ということを体感するときがありました。

なぜそう思ったのか
①タスクの期日を切らしている自分がいることに気づいたからです。
以前自分で期日を切って、ここまでにこの仕事をします、とタスクを切っておいてまた依然と同様にきらしている自分に気づきました。

②早起きをしてない
今まで幾度となく何度も朝活をしよう!と決めて毎朝6時に起きるようにしましたが継続していないことに気づきました。

③同じ事象が発生する
仕事をしている中で、最終的に同じ失敗をしていることに気づきました。
上司はすごく優しい方なので言い方を変えて伝えていただいていますが、そもそもひとつの仕事をみたときに同じ課題でつまづいていたり、間違えていたりすることに気づきました。

こう思うと結構自分も同じこと繰り返してるなって気づいたんですよね。

これを踏まえていま同じ失敗をしないために大事にしていることは
大きく3つあります。

①失敗を紙に書きだす
失敗を繰り返す大きな原因のひとつは「失敗を忘れる」ということです。
記憶や印象は必ず薄れていきます。
なのでまずは失敗したら紙に書きだすようにしました。
改善ノートというものをつくり、私はそこに失敗したこととどう改善するかをすべて記載するようにしています。

②スロープをつくる
私がよくやりがちだったのが、今まで8時に起きていたのをいきなり5時半に起きる!みたいなことを決めて、3日目くらいで起きれなくなり自信を失っていました。
なので今は改善するにしてもすべてスロープを作るようにしています。
例えば朝起きるにかんしてだといきなり5時半を毎日は続かないので、まずは7時半、それが当たり前になったら7時、のように徐々に起きる時間を早くしています。

③スケジュールにバッファーをつくる
なぜちょっとしたミスやタスクがきれるのかを考えたときに
効果的なスケジュールになっているかを考えました。
私はもともとスケジュール管理が苦手なタイプだったので今は前日に次の日の予定を書き整理するようにしてます。
そうするとスケジュールをパツパツにしようとしてしまってました。
結局時間が足りずもういいやとなり、無駄な時間が増えていきました。なので今は予定と予定の間にバッファーをもうけることで多少のずれをカバーできるようにしています。


なにか小さなことからでもいいと思います。
いろいろ書きましたが少しずつ習慣を変えていくことが一番大事です。
今日も仕事やりきります。

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