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新規開拓営業で大事なこと

こんばんは。中島香織です。

本日はまさに今私がやっている新規開拓営業について
最近考えたことを書こうと思っております。

今私は2つのインサイドセールスの仕事をしております。
1個目がとあるクラウドサービスのインサイドセールス、
2個目が動物関連のインサイドセールスです。

この2つの仕事を受けて、大きく気づいたことが一つあります。
それはまさに
いかにその商材がいいものであり、好きであるか
が成果に大きな違いを生み出すということです。

前の投稿でも書かせていただきましたが、わたくし獣医師免許を持っておりまして、ペット業界や畜産業界は知識もありますし、なにより興味がある分野のひとつです。

なので動物関連のインサイドセールスは明らかにアポイントに移行する率がほかの方に比べて高いです。
よく仕事の方からは獣医の経験をいかしてるからつながるアポイントだねと言っていただきますが、実は獣医の話は全くしておりません。

ではなにが率の高さに反映されているか考えたところ、
自分が伝えている商材、サービスが本当に必要性がありいいもので好きかが大事なんだなと考えました。

このサービスを導入しないなんて損だし、絶対にいいかたちになると確信しているからこそ、それが電話でも伝わりますし、なら話だけでも、、、という流れになったんだなと思っています。
ただ、なぜそのサービスが必要性があるかわかるかというと、元獣医の知識があるからですね。

なのでもう一方のクラウドサービスのインサイドセールスはアポは取れるにせよなかなか数字が伸びません。
自分でも原因は明確で、そのサービスを導入しなくてもいいのではないか、とどこかで思っている自分がいたからです。
すでに導入されてるサービスがあったり必要ないといわれてしまうと
すぐに引き下がっている自分がいました。

絶対うちのこのサービスを導入したほうがいいに決まってる!
ってどこまで本気で思って営業してるかでこんなに成果が違うんだと自分の経験を持って感じました。

ではどうやったら好きになるのか
それはシンプルで使ってみたり調べてみたりその商品やサービスを好きになる努力をちゃんとすることですね。
使ってみるからわかるしふれてみるからわかる

私もクラウドサービスのインサイドセールスはのびしろ満載なので
よりそのサービスの理解に努めるために仕事終了後勉強する時間を設けています。

「一流の営業マンは事前準備を徹底する」
以前尊敬する経営者の方に教えていただいた言葉です。
まだまだしごとします!

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