［HUC読書部］イシューからはじめよ Chapter2

おはようございます。今朝も朝６時から#母親アップデートコミュニティ の読書部に参加！　今日は「イシューからはじめよ」のChapter2について、イシュー分析のうちストーリーラインづくりがテーマでした。

『イシューからはじめよ — 知的生産の「シンプルな本質」』｜感想・レビュー - 読書メーター

（予習）1人読書の学びメモ

この本は事前の学びをTwitterで呟き、後からまとめる、という作戦をお試し中です。

（イシューの分解）
『入口にあたる「切り分け方」を誤ると、その分析自体が行き止まりになってしまう可能性が高いのだ。』

これは何となく、特許で分析するときの集合の取り方とか、身近な事例で思い起こせる。
でも実際やってみると「MECE」も意外とできない。

もっと経験値が必要な気がする。

— Mocco (@Mocco_cello) February 7, 2021

『多くの検討テーマでこのような分解するための型が存在するが、何より協力なのは「自分の視点を加えた型」をつくることだ。』

・・・だよね！
結局、考えるにせよ、分解するにせよ、
自分が携わる意義は、いかに「自分らしさ」を盛り込むか、ですよねーーー。

分かるが、できるかは、また別格💦

— Mocco (@Mocco_cello) February 7, 2021

（イシューを分解する効用）『…イシューを砕いた結果、検討すべきことの広がりが見えてくる。何をどこまで検討すべきかが明確になり、それ以外のことについては心を痛める必要がないことが分かる。』

ここは分かりやすい。
何か安心感を感じるのは「調和性」だな（笑）

— Mocco (@Mocco_cello) February 7, 2021

（ストーリーラインを組み立てる）
『人に何かを理解してもらおうとすれば、必ずストーリーが必要になる。』
『まだ分析も検証も完了していない時点で、「仮説がすべて正しいとすれば」という前提でストーリーを作る。』

ここ非常に納得度が高い。
「プレゼン」で「誰かを動かしたい」訳だから！

— Mocco (@Mocco_cello) February 7, 2021

（ストーリーラインの役割）
立ち上げ段階・・・チームの目的意識を揃える
分析・検討段階・・・重要度↑（内容を肉付け・刷新）
まとめの段階・・・プレゼンのサマリー、論文の要約、のベースになる

ちょっと分かってきた。「チームの解決課題・目標」で同じようなやり方を知り重要と思っている。

— Mocco (@Mocco_cello) February 7, 2021

（読書会）参加しての学び、気づき

読書会の中で、少人数に分かれてお話する場では、深いテーマや私の悩みに近いテーマのお話があり、改めてイシューを考えることの難しさと大事さを実感する感じでした。

その後、全体に戻ってからのシェアの時間でも、コミュニティ運営に関するイシューの検討など、一口に「イシュー」といっても、もちろん人により組織により様々なテーマがあり、色んな切り口から実際に取り組んでみることで、理解深まるんだろうなー、という気づきでした。

この本（イシューからはじめよ）の中でも

問題解決は現場で練習を積まなければできるようにはならないが、そのコツやポイントは知っておくに越したことはない。そういった意味では自転車に乗る練習などとよく似ている。
出典：『イシューからはじめよ』安宅和人著、英治出版株式会社

という著者の言葉があり、「実際にみんなで考えてみる場」ってすごくいいなーと思う！！

（感想）スライドづくり

新参者ながら、今回、Chapter2の説明資料作成のお役目をいただきました。
私を知る人なら、ピンとくるだろうが、相変わらず無駄に時間をかけて、とことんスライドづくりを楽しむスタイル・・・（笑）

※そのせいで先週一週間、英会話サボっていたことに、昨日気が付いた💦

上記スライドで使ったテンプレートとフォント（知財の知る人は知る、以前に使用実績あり）を、シェアします。

パワーポイント　→　Kate presentation template
手書きフォント　→　ちはやフォント

※パワーポイントは 「PowePoint × 無料 or フリー × かわいい」等で検索、
　フォントは 「フォント× 無料 or フリー × 手書き」等で検索してみると、
　他にも色々なものがあります✨