優游涵泳回遊録 / フレデリック

ラジオパーソナリティが音楽を聴きながら
文字を打つだけの記事。
今回はフレデリック「優游涵泳回遊録

この記事がアップされている頃
生出演は終わっているはず。
いつも私の担当番組「IMAREAL」に
メンバーが出演してくれる!
とっても嬉しい!

ラジオの何が良いって
本人の声と言葉を聞けること。
するとびっくり。
聞いていた曲の印象ががらっと変わる。
それでは、本人と話す前に文字を打ちます。

ちなみに今回は企画をする理由で
曲のキャッチコピーもつけていきますっ!

1:MYSTERY JOURNEY
いつも1曲目開始0秒で扉開けてくれるの好き。
音楽業界も新時代へ。
2023年である程度キャリアのあるバンドが
歩みを止めることなくもう1度走る。
さぁ音の鳴る方へ。
こっちにおいでよ。
そうやっているも我々も導いてくれる。
どんな旅(音楽)が待ってるか楽しみ!
キャッチコピー:セカンドブースト

2:スパークルダンサー
2曲連続で歌いだしが「さぁ」
やっぱりブラックホールバンドだな。
またの名を音楽業界の勧誘バンド。
フレデリックの音楽だけ好きって人は
少なからずいると思っていて
いわゆるバンド好き ROCK好きではなく
あくまでフレデリックの音楽が好き。
それが理解できる曲。
キャッチコピー:ブラックホールソング

3:虜
そして虜になったのは"あなた"ですって?
そうか。
これは私の曲か。
そうだよ、考えなくていいよ。
やっぱフレデリックって夜に聞くのが好き。
ラジオから流れてくるタイミングで、
朝も昼も夕方も夜も聞いた。
もちろん曲によって違いはあるけれど
私は暗闇・証明・フレデリック
この3つのトッピングが大好物です。
キャッチコピー:主人公転換装置

4:midnight creative drive
虜にした後は
「手を掴んで離さずに」
この曲に「遊泳」が出てくる。
今作の表題はこの曲なのだろうか。
1番と2番で変わる
「あいのー」「ゆーのー」の表記。
漢字変換とアルファベット変換。
キャッチコピー:恋人繋ぎの3歩前

5:FEB
ずっと「FEB」って何かと思ってた。
"FEBRUARY"だったのか。
2月の風ってどれくらいの温度かな。
北海道に住んでいるとマイナス気温
康司さんの想像とは違うかも。
でも2月の夜空を見ながら聞くの良い。
まさに、今。
キャッチコピー:氷点下の恋心

6:銀河の果てに連れ去って!
夜空見てたら列車が降ってきた。
北海道新幹線開業工事が行われている。
札幌の街が少しずつ変わっていく。
数年後「新幹線」がくる。
2030年新函館北斗から札幌までの新幹線開通。
どこに連れてってくれるかな。
この曲、テーマ曲で良いんじゃないでしょうか。
キャッチコピー:7年後のテーマソング

7:優游涵泳回遊録
LIVEの送り出しかな。
バンドが出を振って帰るライブではなく
音が鳴ってメンバーいなくなって照明落ちて終わり。
そういう終わり方、結構好き。
そんな未来がありそう。
いやでも、始まりかも。
キャッチコピー:想像参戦

総じて引力バンドであることに間違いない。
"らしさ"と"新鮮さ"を併せ持つ技術。
ハイスペック集団フレデリック。
底が知れない。
特典映像はあなたをLIVEハウスに連れていきます。
まだ行ったことがないあなた!
こそ!見るべし!
そして実際にLIVEハウスに行くべし!
CD盤があなたを読んでいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?