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学校に行かなくても、大丈夫。
小学2年生の息子が「学校に行かずに勉強したい」
と、言い出した。
なるほどいつか来るかなとは思っていたが
小2でかぁ中学生ぐらいで来るかと思ったが。
奇しくもそう言い出す直前に
家で自分のしたい勉強をしている中学生
キメラゴンさんにフォーカスしていた矢先でした。
キメラゴン@kimeragon01 さんにムカついてしまう場合は、何か自分の中で自分を許せていない、本質的に自分を生きられていない部分があるんじゃないかなぁと、ふと思った。
— 自分大好きもっちー@4万登録youtuber💗HAPPYにしかならん知恵をつぶやく人 (@mochizukiayaka) January 13, 2020
学歴、べきねば、過去の正当化・・・色んな要素が含まれすぎていて、そりゃ色んな人の地雷に触れてしまう感じがよく分かる。
で、
学校が合わない理由は・・・
・時間を決められる
・場所を決められる
このふたつが違和感のようで。
学校の人間関係や勉強の遅れ等ではなく
学校のシステムと合わないという話でした笑
それ、どーしょうもないやつやん^^
勉強はしたいが、やり方や時間を決められて
そのとおりにやらないと叱られることに
納得がいかず、自分のペースで学びたいと。
希望しているのは
・勉強はしたいが学校でなく家でしたい
・同世代とは交流していきたい
ということだそうです。
これを言った翌日、
彼はどうしたかというと
普通にあっけらかんと学校へ行きました。
なぜなら
・嫌だからといって今すぐ行かないわけではない
・今の思いを素直に言っただけだ
だそうです。
今は通うことにしてあるわけだから
それは行くでしょ(笑)という彼の姿勢に、
どんだけ筋通ってんだよ!と驚いたよね。
私はてっきり
翌朝「学校行かない」と言い出すかな
と思っていたんだけれども
彼は、ちゃんと自分の頭で考えてました。
単なる一時の感情ではないのだね。
私は、
子ども扱いしてないつもりで、
子ども扱いしてたんだな
と考えさせられたよね(^_^;)
どんな場合も、子は師匠。
家で学習する方法について
調べておいてほしいと頼まれたので
親としては、そこはフォローしようと思い
あれこれと調べだしたのでした。
もし、そっちの方向へ進むのならば
同じような課題に向き合っている方に向けて
情報や経験もシェアできたらと思っています。
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ユニバーサルデザインかなーと。
自分大好きもっちーでした!
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