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映画『バリーシール アメリカをはめた男』

トム・クルーズって本当に年を取らないな。一体、いくつなんだろう? ウィキペディアさまで確認したところ、御年55歳。お若いです。トムクルーズのイメージと言えば「THE・アメリカ人」という印象という人も多いんじゃないでしょうか?もちろん私もです。『トップガン』育ちです。

そんな「THE・アメリカ人」のトム様が今回挑んだ役は、凄腕のパイロット。その腕がマフィアに買われて麻薬の運び人として、巨万の富を築くというストーリー。

とにかもかくにもパイロットの制服が似合う!
だって、トップガンだもんね。

そして、金髪美女をはべらすのが似合う!

内容は皆様のご想像通りなので 置いておいたとして、トムさま、健在!というところを遺憾なく見せつけてくれますよ。飛行機を使って麻薬を運ぶのでかなりスリリング。そのあたりも楽しめる。

お金ってある程度を超えると使い道がないんだなぁということがよくわかったよ。そして、何のために稼ぐかもわからなくなるんだね。さらには、お金やらそれにまつわるゴタゴタに追い立てられる感じ。お金をうまく使いこなすって大変なことだなぁ。

余談。マフィアの人が芸人でデニスの槇野行雄にしか見えなかった。心の中でユキオちゃんて呼んでた。

#映画 #映画評 #コラム #バリーシール #041

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