~実写も最高!~映画「名探偵ピカチュウ」
あまりにかわいいぜ、ピカチュウ! ぜひ相棒にしたいぜ、ピカチュウ! 正しくは相棒になってほしいぜ。ライムシティでポケモンと一緒に暮らしたいぜ。ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ、ふわふわ、もふもふ、ピカチュウ、ピカチュウ、しわしわ、シワチュウ、もふもふ、ピカチュウ……。あーーっもう、ピカチュウのことしか考えられない!!!
ピカチュウだけではありませんよ。登場するすべてのポケモンが愛らしい。たまらない…。ポケモンの世界が見事に描かれていました。さすがハリウッド超大作!!お金も時間も人材も投入して、そして愛を持って作ったということが伝わってくるよーーー。
ポケモントレーナーに憧れていたティムは、その夢をあきらめて普通の仕事についていた。そんな時、人間とポケモンが共存するライムシティの警察署から「お父さんが亡くなった」と連絡を受ける。父のハリーは刑事で、ポケモンに関わる任務についており、捜査のため家庭を顧みることがなかった。そんな父に複雑な思いを抱いていたティムだったが、父の遺品などを整理しようと父のアパートを訪れたところ、父の相棒だったピカチュウと出会うのです。
暗闇からひょっこりピカチュウはん……。かわいいが過ぎて不整脈出そう。
ティムはなぜかピカチュウが喋っている言葉(おっさん。声はライアン・レイノルズ)を理解することができた。ピカチュウは事故に遭い最近の記憶を失ったという。しかし、「ハリーは生きている!一緒に探しに行こう。オレは名探偵だぞ」と言い張るのでした。なんたる可愛さ。
渋々ながらもピカチュウと一緒に父を探し始めるティム。ポケモンをめぐる何者かの陰謀に巻き込まれていくのです…。
肩に乗るピカチュウ、最高にかわいい。肩こりが過ぎる私の肩にもぜひ乗っていただきたい。
耳が垂れてしわしわのピカチュウも最高!!「こんな可愛い子を悲しませるヤツはオレが成敗してやる!」という気持ちが湧いてきますね。母性だけでは飽き足らず私の中にある父性までくすぐってくるピカチュウ。すごい。
そしてそして、お茶目なピカチュウもいいね!ぴかぴか~~~~。
ピカチュウのかわいい写真を永遠に掘ってられますが、興味がない人にとってはウザいのでそろそろやめます。
ストーリーはよく練られていて見応えありますよ(採点はかなり甘めですが……)なによりもポケモンゲームという二次元に対して、愛と尊敬を持って三次元の映画にしたことが伝わってくるのです。そして、ピカチュウがかわいく動き回ってくれるだけで、何の文句はありましょうか? いやっ、ない。もはやそれだけでよいのです!!
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