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ランニングでのストレス発散とは

仕事の繁忙期が終わり、やっと走ることが出来そうです。走っても良かったのですが、無理に走って抵抗力を下げたくなかったので、自重しました。

さて、ランニングでストレス発散とは、どのようなことだろう?と自分なりに考えてみました。たぶん、人によっても違うと思うのですが、私なりの見解を記載します。

1.楽しむ

大学で陸上からは遠のき、15年経ってから再開していますが、一番はこれなのかなと思います。

ランニングって、長く走らなきゃいけないと思っていませんか?そんなことはないと思います。もちろん僕自身も、心肺を鍛えたり、持久力を上げたり、脂肪を燃焼させたり…とか色々思いますけど!

でも、そんなこと言って制約が色々ついたら、スポーツがつまらなくなりませんか?

スポーツのモチベーションは、「楽しい」というところにあると思うんです。楽しいからやるんです。他のことだってそうです。楽しいと思わないことは、あまり続かないですし。

だから、距離を短くして断続的に走った方がいいし、すごくゆっくり、それこそ歩くぐらいのスピードで走ってもいい。楽しいと思える走り方は、人それぞれだと思うんです。身体の動きって、意識の仕方次第でガラッと変わりますよ。その変化も楽しいです。

ちなみに私は、長くゆっくり走るのが好きです。静かな公園のなかで、日陰を探しながら、足を前に進めることについて科学しながら走りたいです。家が海に近いので、最近は海まで走って、潮風を浴びながら海を見て走ったりもします。風景って、大事ですね。街中で、普段はじっくり見ない看板を見たりとか(前方注意!)。

2.考える

これは禅宗の影響なのかもしれませんが、私は走りながら課題について考えるのが好きです。座禅自体は、指で数えるほどしかしたことがないですが…笑

考える内容は、何でもいいんです。たとえば自分のランニングフォームについてでもいいですし、仕事のことでもいい。何らかの考える材料を持ってから走る。そしてある程度考え終わったら、思いついたことを考える。途中で考えるのをやめてもいい。

ランニングに向き合っていないと思われるかもしれませんが、ランニングを課題にして考えるのは1番多いです。ただし、そう限定しないでおくことで、思考の柔軟性と幅が広がると勝手に思っています。

考えたい材料があれば、覚えていって走りながら考えることもあります。私は塾講師なので、授業案とかですね。どんな風に教えたら生徒が楽しいめるかな、とか。

3つ目を考えようとしましたが、いい文字数だと思ったので2つにします。今は色々ストレスがたまる状況ですが、抵抗力が下がらない程度にランニングすることって健康にいいのかな、って。記事自体はランニングについてですが、他のスポーツでもいいと思うんです。思いついたので、書いてみました。

僕もこれから、無理をしない程度にランニングにしようかと思います(実は今さっき起きました。現在午前9時半)笑。

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