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ランニング練習日誌 5月17日

本日は、昼間は暑かったみたいですが、午後4時あたりは涼しかったです。

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本当はペース走をやりたかったのですが、昨日まで仕事→完全休養だったため、全く身体が動かず…。
よって、最初はゆっくりから入り、後半ちょっとだけ動かしました。

最近、考えていること。

とにかく、「力まない」。

力むと良いことがない。よって、ペースを上げるときも力業で何とかするのではなく、スーッと上がらなければ上げない。

少しずつ心肺を追い込み始める。

コロナが終息したわけではないけれど、身体が柔らかく動くのであれば、ちょっとずつペースを上げるようにする。結果的に、息が上がるくらいがいい。

スピードがないので、流しを多くする。

全く力まずに流しをしたら、4分をやっと切ったくらいでした。

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リカバリー30秒くらいでやりましたが、本当に身体が動きませんね…。力んでスピードを出すのは簡単なんです。でも、それは長距離の走り方ではない。

大切なのは、長い距離を走るときのフォームで走ること。今は、むしろ長い距離を走りすぎて、走り方が短い距離を走る走り方になっていないので、バネをもっと使い、ストライドをもっと大きくして走ろうかなと思います。

私はもともとスピードがなかった。でも、スタンディングで良ければ大学の頃には100mを11秒くらいで走れるようになっていたので、やり方を間違えずに練習をすればスピードを取り戻せると信じ、練習を続けたい。

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