水仙と上皇后美智子について

皇室典範する前に、阪神淡路大震災の被災地にわざわざ美智子皇后(現在上皇后)様が訪れ、被災者の支援のために水仙を贈呈していた。

その水仙に関してちょっとした疑問がある。

美智子皇后様が被災者に水仙を贈呈していたのだが、その水仙と美智子皇后との性格に関係があるのではないか。

実にいうと、水仙の花言葉は、全般からにすると、「自己愛」「うぬぼれ」という意味である。

「水仙」の怖い話によると、ギリシャ神話の話にあり、女神メネシスはナルキッソスに自分以外の人を愛せなくなる呪いをかけた。そのナルキッソスはニンフのエコーを失恋し、泉に映る自分を恋をしてしまった。それを夢中になってしまい、やせ細って死んだ。それで、ナルキッソスは水仙という花になったという。
ナルキッソスはナルシストの由来から来ているので、ちなみに水仙の学名はナルキッソスとなる。

つまり、美智子皇后はナルシストではないかと思う。

これは、美智子皇后のミーハーの方に殺されるかもしれないけれども、花言葉からにすればそのままなのではないかと思う。

だから、人に花をプレゼントとしてあげるときは、なるべく水仙は避けたいところだ。