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SF化社会

近年、現代社会では、AI、IOTといったロボット等が開発され、当たり前のように存在している。

これは、元はSF作品にあったものである。

ロボットの他にも、宇宙飛行士、パソコン・スマートフォン等のインターネットやテレビ電話等の便利ツール、ドローン、自動運転システムの自動車等、現代社会に生きる上で、当たり前のように使っているものこそが、元はSF映画から生み出した物である。

時代と共に進んでいく中で、最新技術が次から次へと生み出してくるのが、事実なのである。

これからの未来という時代は『ドラえもん』(未来版)のような世界になるのであろう。

つまり、近未来社会

未来はどのような時代になるのか、ユートピア(理想郷)ディストピア(絶望郷)で決まる。

ユートピアはであり、ディストピアはである。

これからの未来社会はどちらかの運命で決まる。

そして、現在では、マイクロチップ制度やクローンや人口子宮や空を飛ぶ車等が実現してきた。

信じられないと思うけれども、SFっていうものはいずれかは実現するものである。

“SF映画見すぎ!!”って思う方々はいるかもしれないけれども、正しくその通りである。

SFは“サイエンス・フィクション”の略称である。

SF自体の話は、あくまでも著者や監督・脚本が想像によって生み出したフィクションものである。

誰一、昔の人々は神の存在を信じていたが、今は科学の存在を信じている。

つまり、昔からノンフィクションとみなされてきた神話はフィクションとなり、フィクションとみなされてきたSFはノンフィクションとなっている。

SFは、やはり、数年後に実現できる実話ドキュメンタリーなのである。

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