ブラック教員の婚活記録⑥【2人目　ホッケさん】

プライベートがバタバタしており更新が遅れました。
これから少しマイペース更新になりそうです。

1人目メガネくんとのお見合いから3日後。
2人目とのお見合いがありました。


夏休みは平日でもお見合いが組めるのが利点！

年齢　37歳
職業　工業関係
物腰の柔らかい優しそうな方でした。

カウンセラーさんに、
前回の方は話題が広がらず苦しかったことを伝えていたので、
「この方はお話し上手だからきっと楽しいと思うよ！！」
と事前にお知らせがありました。

前回と同じ喫茶店でお見合いスタート！
飲み物など、いろいろとスマートにエスコートしてくださいました。

会話もスムーズ。

洋服が好きで、ファッション関係の仕事をしていたことや
将来を見据えて転職したこと、
休日はよく料理を作っていることなどを教えてもらいました。


嫌な感じはしなかったのですが、
トキメキもなく。
初対面で好印象がない限り、
恋愛にはつながりにくいからどうしよう……。

カウンセラーさんに相談すると、
「ひとまず交際してみては？」
とアドバイスいただいたので、仮交際希望を出すことに。

仮交際後、ライン交換をして、デートの約束をしました。
ホッケさんの住む市は、かなり美味しいご飯やさんが多いことを知っていたので、
私がそちらへ出向くことになりました。
そのかわり、お店はホッケさんが調べて予約してくれるとのこと。
予約してくれたお店は、行ったことのない場所でワクワク。

当日。着いたお店は
大手チェーン店が新規オープンさせた居酒屋。
個人店を期待していたので
ちょっぴりがっかりしたのですが、
この系列は割と好きなので、
わくわくしながらお店へGO。

なんでも頼みましょう！と言われたので、
私はサラダやお刺身、だし巻きをチョイス。
ホッケさん、何を頼むのかなと思ってたら、

アジ開きの干物
サバの塩焼き
ほっけ2枚

魚好きすぎる……

机の上に料理が並ぶとすごいことに！

いや、食べ切れないだろうなあ。

ホッケさんも、量を見て困っている。

（少食って聞いていた）

性格的に残すのがあまり好きではないので、
婚活そっちのけで、せっせと食べました。

話もあんまり盛り上がらずにお腹だけパンパンになって終わりました。

2人して必死に食べてたもんな……。

【今回の学び】
料理は計画的に注文しよう

次回、カウンセラーさんにお断り連絡をしたら、
ものすごく〇〇された話。