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自己紹介など。

まずは自己紹介でも☺️

38歳で子宮内膜症と子宮腺筋症を
診断されました。

生理が始まったのが
中学2年生くらいだったかな?
その当時はそこまで
生理痛は酷くなかったけれど
毎月の痛みと出血量に
憂鬱な日々でした。

大人になってから
痛み止めが手放せない日々…

生活に支障が出る程でもなかったけれど
毎月6日間出血と痛みに
耐えながらの生活でした。

その時は、周りの友達に
相談したりしていても
みんな生理痛があったり
量が多かったりと
自分は普通なんだ!
くらいにしか思っていませんでした。

20代に入ってから
だんだん自分はおかしいのかな?と
気づき始めるんですが
まずは近所の婦人科へ。

内診をしてもらい異常なし

痛み止めのお薬を出されて終わりでした。
当時は市販薬が効かなくなっていたので
病院のお薬でなければ効かない?
と思い込んでいたのかもしれませんが…

その後も毎月の憂鬱な1週間
いやその前にPMSのような症状もあり
元気なのは2週間だけ。
そんな日々を過ごし
やっぱり自分は生理痛が重いと
ネットで調べまくりを繰り返し
また近所の婦人科へ。

20代半ばでピルを処方されました。
当時はまだ保険適応ではなかったので
自費で3000円と血液検査代。
血液検査は半年に1回とか
3ヶ月に1回とかだった。
でも毎月病院へ。

ピルを飲んでる時は良かったけれど
飲み終わってから病院に行くのを忘れたり
行くのが面倒になったりで
結局飲まなくなる。

これを何回か繰り返し
結局飲むのをやめました。
お金もかかるし金銭的に
厳しくなったのもあります。

なのでまたあの憂鬱な2週間に逆戻り。
PMSはますます酷くなる…
もちろん生理痛も…

生理痛がひどすぎて
会社を休む事もありました。
でも仕事をして気が紛れるのかと
これまた思い込んで
無理して出勤していました。

昔から健康診断や献血しようとした時
貧血でひっかかる事がよくあって
内科で貧血の治療をしていた時期も
あったんですが
これまた途中で治療しなくなる…

生理のせいで貧血になってるのかも?
と医者に言われた事もあったけど
その時は、ふぅ〜ん。そうなんだ。
くらいにしか思っていませんでした。
今思えば子宮内膜症のサインだったのかも。

貧血の治療も放置していて
30代後半になりまたもや健康診断で
貧血が酷いと言われました。
数値が成人男性の半分しかないと。
さすがに焦りました。

赤血球は小さくなり量も少ない
よく立ってられるね!って
医者に言われる。
じわじわ進行するから気づかない…

それにその時先生に
これだけ貧血が酷かったら
婦人科系の病気も疑った方がいいよ。
婦人科を受診しなさいと言われました。
それでも行かずに
貧血の治療だけしていました。

2年くらい薬を飲み続けたある日
生理痛が酷すぎて
ベットから起き上がれないくらいに
なってしまいました。

その時は一番酷い日が
仕事がお休みだったので
仕事を休む事もなく…

それがその次の生理で
またもやあの激痛が…
日曜日から生理が来て
月曜日は眠れないくらい
痛みがありました。

あの時はきっと痛みで
意識が飛んでまた痛みで起きるを
繰り返して気分です。

仕事を休んでしまったので
やっと重い腰が上がって
病院に行く決意をしました。

たまたまコロナで平日休みができたので
そこを使って病院へ行こうと。
でも有名な婦人科の病院は
昔と変わって大きくなりすぎて
紹介状がいる。
今まで通っていたクリニックでは不安。
でも遠いと通わなくなる。
結局近所の総合病院の婦人科を
受診する事にしました。

ざっくりと書いてみました。
自己紹介になっているのか不安ですが
記録用に色々と書いて行こうと思います。

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