しょうがい者のわがままで苦しんでいるけんじょう者の皆さん、お疲れ様です

0. 初めに(対象精神年齢未満の方への注意)

リベラルや左派、社会ガク者(以下「思想小甲斐者」と表記する)の方は、この記事を閲覧しないでください。迷惑です。

1. 定義

1-1. 「賢上者」の定義

本稿において、「賢上者」とは次の条件をすべて満たすものを指す。
「障がい者」の対義語や関連語ではないことに注意されたい。

・第0章に掲げる思想小甲斐者(しょうがい者)でない者

・女性(以下「性別小甲斐者」)でない者、またはフェミニズムが「女性至上主義」という危険な思想であることを理解している者

・報道関係者(以下「情報通信による反社会的勢力」)でない者

・そのほか、1-2節に定める小甲斐者に該当しない者

1-2. 「小甲斐者(しょうがい者)」の定義

本稿において、「小甲斐者」とは次の一部または全部の条件を満たす者を指す言葉であり、医学会や行政の定める「障がい者」とは無関係の言葉である。

・合理的またはそれを超える過剰な配慮や、支援を受けても感謝せず、尚のこと被害妄想に励むような、支援する甲斐の小さな者

・世間から十分認知されているにもかかわらず、自分のことを弱者であると積極的に主張する者

・論理的な会話を呼びかける相手に対し、感情的議論を続ける傾向の強い者

・以上3つのいずれか一つ1つ以上を満たす者を執拗に擁護し、その者の関係者の心理または精神的負担に対して一切またはほとんど配慮しないもの


2. 筆者自己紹介

2-1. プロフィール

発達障害者(ADHDとASD)。精神障害2級。
大学3年生。理系。

2-2. 障害発覚の経緯

高校時代は男子校で過ごす。

大学進学後、理系ゆえに女子学生が少ないため、女子が大事にされる文化に触れ、激しい嫌悪感を覚える。「女子学生限定講座」、「女子限定の院進学説明会」など。

そこで、女性とは男性排除が大好きな「除性」という愚かで意地悪な生物であるということを知った。

我慢しながら生きてきたが、「除子学生限定の給付金(返済不要の奨学金)」があることを知り、心の底から怒りが湧いた。

何が「除性の社会進出」だ。何が「男除平等」だ。「除性の権利」という建前で男を差別してるだけじゃないか。お気楽な連中はジョセイベッシガーとか言ってるけど、こんな奴らを見下すなって方が無理だろww

俺はこのままではいつか除性をいじめてしまう。軽蔑する相手のために刑務所へ行くのはごめんだ。
助けを求める気持ちで精神科を受診。そこで発達障害と診断を受ける。


2-3. 障害診断以降

結論から言えば、女性ヘイトがそのまま自分に返ってきて苦しんでいる。

「女ってだけでお金がもらえる?こんなん男に対する差別だろ。そんなもん受け取ってるやつは子宮腐らせてじわじわ苦しみながら(放送禁止用語)んでしまえ笑
男だって経済的に無理で大学諦めてる人いっぱいいるんだよ」

こんなことを思っていた自分が、医療費タダになったり、下水道値引きされたり、宿泊施設にタダで泊まれたり、さらには月4000円もらえたりするのだ。
それだけでは飽き足らず、働いた経験0のくせに年金まで申請している。

自分が以前(いや、今もだけどね)女に対して思って来たことが、自分に跳ね返ってきた。
「女だから偉いのか?」
「男のほうが女よりも苦しみが少ないということを科学的に証明できるのか?」
「調子乗ってんなうざいんだよ」
「視界に入るだけで不快。頼むから俺の目に入らない範囲で生きてくれ」

これらが、「女→障害者」、「男→健常者」に置き換えて、脳内再生されるのだ。

過去の自分が今の俺を責めている。


3. 懺悔と感謝の導入

2-3節で述べた苦しみを経ながらも、俺は女に対してのヘイトスピーチを
撤回する気にはならなかった。今もそうだ。

女が正しいのではなく、俺が間違っているんだ。

論理的に考えて当然じゃないか。
「俺が障害者 ならば 女は男よりもいい思いをしていい」
がどうして真なのだ?

仮定は医学や行政が認める客観的事実。
結論は幸福論であり、主観そのものだ。
対偶をとれば、主観が客観を左右することになってしまう。
そして、「客観的でいなければならぬ場で主観を根拠に行動する」のは「自分勝手」に他ならない。

今まで女性を嫌っていたことを水に流すことで、障害者であることを理由に自分が優遇されることに納得しようとするのは自分勝手なのだ。

「それなら、女が男に対してすべきで(と思ってきた)ことを、自分も障碍者として、健常者に対して行おう。」

そう思い、俺は、一人の小甲斐者として、賢上者に対して感謝と懺悔をすることに決めた。

4. 懺悔と感謝

(ごめんなさい。大学のレポートが間に合わないんで後日加筆します)