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完全ソロでダイヤまでいったランク攻略法

今回、ブロンズ帯からスタートして、完全ソロでダイヤに到達したので、noteにそのことについて書いてみようと思う。

プラチナ突破時の戦績と軽い自己紹介から

ダイヤ到達時の戦績

これはブロンズからダイヤ到達までの戦績(実際にはダイヤで5戦ほどやっている)
まあ、良くも悪くもないといった感じ。
何よりも優勝回数が少ないし、5位以内に入っているマッチも少ない気がする。
K/Dもあまり良くない。プラチナ到達した時点ではK/D2はあったと思うので、プラチナで相当下げたことになる。

ちなみに今シーズンはコントロールをずっとやっていて、ランクはコントロールモードが無くなってから回し始めた。

自分のプレイ環境を説明しておくと、PS4。
一日のプレイ時間は2時間ほどで、子供2人いる社会人。
筋トレや音楽も好きで、APEXにさける時間はあまりない。
FPSはAPEXが初めてだけど、シーズン3からプレイしているので、歴自体は結構長いかな。

今回ランクは練習もかねてレイスをピックして、プラチナ1までは上げた(普段はパスファ)。
プラチナ2の途中まで、プラウラーとマスティフのみという謎の縛りプレイをしていた。
2の途中からプラウラーが301に変わったけど。

結局、最後の最後はパスファインダーでチャーライ持ったら、簡単にプラチナ抜けることができたのだけど。
多分、最初からチャーライ持ってたら、もっと速く楽にダイヤに行けたのかなと思ったりする。

ソロでプラチナ抜けるための考え方

プラチナ帯での心構え

プラチナ帯の敵は自分と同等の実力を持っていると考えた方がいい。
つまり、自分と同じくらい弾を当ててくるし、同じくらいキャラコンも出来る。
遮蔽物の使い方も射線の切り方も同じくらい出来る。
シールドを割ったところで簡単に詰めることも出来ない。
なぜならば、自分と同じ実力の別の敵が必ずカバーに来るから。
カジュアルや低ランク帯にいる敵のように簡単にはダウンは取れない。

これを要約すると以下の考えになる。

双方が武器、アーマーが同じ条件で真正面から戦闘した場合、2回に1回は負ける
ということは、初動かぶせにいったところで、2回に1回は負ける。
自分よりレベルの高いボディアーマーの敵とは正面から戦っても勝てない。
自分より良いアタッチメントをつけている敵には正面からは撃ち勝てない。
なぜなら、敵は自分と同等の実力を持っているから。
となると、なるべく物資を集めて、少しでも装備を強化した方がいい。

プラチナ帯でやってはいけないこと

1.第一収縮時の円際の戦闘に漁夫りに行く。
これをすると高確率で生き残ることが出来ない。
なぜならば、第一収縮時の戦闘には自分と同等の実力を持った敵部隊
(安地外からは安地に入ろうとする部隊、安地内からは漁夫に来る部隊)がたくさん集まってくるからだ。
となると理屈上、円際に一番に最後に到着した部隊が自分たちでないと生き残れないことになる。
そんなこと意思疎通が難しいソロでできるのか?
答えは『そんなことはとてもじゃないけど狙ってできない
では、味方が漁夫りに行った場合、どうするか?というと、現実的にこれはついていくしかない。
味方が第一収縮時の円際戦闘に漁夫りに行くといった、事態を招かないためにそうならないように最初のジャンプはエリアの真ん中寄りに降りよう。

2.僻地降り(エリアの外側降り)する。
これは1と同じようなもので、僻地降りすると高確率で第一収縮時の円際の戦闘に巻き込まれることになる。
そうなると生き残ることができない。
味方にヴァルキリーがいた場合、円際の戦闘に巻き込まれても、ウルトで飛んでしまえば解決できるから僻地降りもありかなと考えて、何度か僻地降りしたこともあるけれど、野良でくるヴァルキリーというのは逃げ腰な人が多く、自分だけ飛んで逃げてしまうといったケースが結構あった。
もちろん、うまくいったケースもあるけれど、そうでないケースも同じくらい多かった。
なので、味方にヴァルキリーが来ても、僻地降りはしないようになった。
ここまで読んだら分かると思うが、ジャンマスは自分が出来るように、キャラ選択時に決定ボタンは必ず押すようにしよう。

1.2から分かるように、第一収縮時終了までは戦闘をしてはいけない。

では、具体的にソロプラチナをどうやって突破したかの戦略、戦術を書いていく。

最初に降りるのは出来るだけ真ん中よりのエリア

画像は拾い物


最初のジャンプはとても重要だ。
これで勝負が決まるといっても過言ではない。

ハモンド研究所に降りよう。
ここは経験則から敵がほとんどこないし、安地がどこになろうともそんなに遠くなることはない。
最悪、敵と被った場合はターミナルへ軌道をずらそう。
ハモンド研究所よりも北側に降りることはお勧めできない。
なぜなら、北側にはどうしても敵部隊が多くなる。
第一収縮時にそれらの部隊と戦闘になる可能性が高い。
ハモンド研究所で漁り、次はターミナルで漁ろう。
タービンは敵がいるので、漁っても、滝つぼと滝つぼの地下通路くらいにしておこう。
ちなみに、滝つぼもエネルギー貯蔵庫から敵が来る場合もあるから、やはりここはターミナルをサクッと漁りにいくのがいい。
安地が北側ならば、タービンは避けて、エステート側を回っていこう。
今シーズンからターミナルがあるのは本当に大きい。
というのも、ハモンド研究所とターミナルを漁れば、それなりに物資を集めることが出来るから。
前述したけれど、プラチナ帯は装備が弱いと絶対に勝てないので、序盤はなるべくアタッチメントの強化に徹したほうが、万が一の遭遇戦にも強くなる。
そして、最も重要なのは自分からピンを指し、次に行くエリアに部隊をリードしていくことだ。
これは、味方に円際の戦闘に漁夫りに行かせないためでもある。

何度でもいうが、第一収縮時の戦闘に漁夫りにいくことが最もやってはいけないことだ。


安地に先に入っておく

「リングは遠い。勝利も遠い。」というコースティックのセリフがあるが、これは本当だ。
ソロの場合、リング(安地)が正反対にあると、まず勝てないと思ったほうが良い。
それくらいに安地は重要だ。(そのための真ん中寄り降り)
なぜなら、正反対にあるリングとの間にそれだけ多くの部隊が存在することになるから。
これが第一収縮時の円際に集結することになる。
そこでは必ず戦闘が起きる。
一度戦闘が発生すれば、そこにピラニアが寄ってくるかのように漁夫が来るのがプラチナ帯だ。
だから、ソロは安地外ムーブはせずに、基本的に安地ムーブをしたほうがいい。

キルポをとるのは終盤

これは間違いない。
じぶんがレイスで近距離装備だったということもあるけれど、とにかく物資集めに徹したほうがいい。
3キルほどしてチャンピオンになれば、それだけで200p近く盛ることが出来る。
プラチナ帯を抜けるのに最も必要なのは、要所要所でチャンピオンになること(2位でもいいけど)。4位とかだと全然盛れない。

チャーライを持とう

これは後の祭りなのだが、レイスで近距離武器しか持たないという謎の縛りプレイでプラチナ上位まで上がっていったのだけれど、ダイヤ目前で200ほど溶かしたあとに、それが嫌でパスファインダーでチャーライを持ってみたところ、あっという間にダイヤまで上がることが出来た。
つまり、オリンパスにおいて、チャーライはとても強い。
対面で撃ち合っても、ものすごく強かった。
トリプルテイクは持たない方がいい。
トリプルテイクは以前に比べて、本当に弱くなった。

オリンパスでやってはいけないこと

これは屋根の上からスナイパーを撃つことだ。
オリンパスの屋根は平らなところが多く、逆に相手から撃たれた際に隠れたり、すぐに屋根下に降りて射線を切るといった回避行動が出来ない。
エステートの屋根からタービンの道路上の敵や水耕側の坂上にいる敵にスナイプした味方が反対にダウンさせられたというシチュエーションにたびたび遭遇した。
ハモンド研究所の屋根上なんか、特に最悪だ。
滝つぼからのチャーライで簡単にダウンをとられてしまう。

まとめると

1.僻地降りはせずに、真ん中寄りのエリアに降りて安地ムーブをする
2.第一収縮時の戦闘には参加しない
3.ジャンマスは必ず自分がやるようにする
4.初動は敵と被らせない。被るようならば、ずらす。
5.屋根上から、遠くの敵を狙撃しない。
6.チャーライを持つと楽。

自分はこれでソロでダイヤに行けたと思います。
以上。

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