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幸せな人生を過ごすために!Mobile Order Labでの裁量を持った働き方とは!?

「裁量のある環境で働きたい」「裁量の大きいポジションです」など、採用市場において「裁量」という言葉を聞くことは非常に多いです。一方で、「裁量」という言葉だけでは実際にどんな状態なのか曖昧になってしまいがちなのもまた事実です。

Mobile Order Labも、タイトルにある通り「裁量の大きい会社」だと自負しています。今回はその裁量の大きさについて、できるだけ具体的に人事の岩水がお話します。この記事が、あなたにMobile Order Labで「働きたい」と思っていただくきっかけになればうれしいです。


自律したメンバーが自己意志に基づいて動いている環境

まず、Mobile Order Labでの裁量とは「権限と責任を持った状態で自走する」ことです。

これには代表の肥田の「まるっと任せるマネジメント」の影響が大きいと思います。各メンバーが自分の意志で決定することをすごく大事にしているからこそ、安心して背中を預けられるようなメンバーが集まっており、その結果として、誰かが言ったから従うのではなく一人ひとりが自ら考えて意思決定をしていく風土がよく根付いています。

各々が取り組むべき問いからつくり出し主体的に物事を推進していくためには、深く思考する力が求められるので、現在のメンバーには意識せずとも何事も本質を考えてしまうような共通点があるかもしれません。
事実、大切にしている共通の価値観として3つのバリューを定めているのですが、そのうちの一つにもThink Hardというものがあります。

とはいえ、影響範囲が大きいことに関しては事前に代表に壁打ちや相談をしています。しかしそのような場面でも、経営者の視点から不足している観点をフォローするようなコミュニケーションなので、決定権を肥田が持つことは滅多になく、各自が自分自身で意思決定をして動いています。

当然ながら経営者の中には自分のいないところで何かが決まっていたり、知らないうちに新しい施策が始まっていたりすることを嫌う方もいるかと思いますが、そういったことはまったくなく、むしろ肥田抜きで意思決定されることを好む傾向すらあります。
肥田からは日常的に「任せるよ」という言葉をよく聞きますね。

開発言語選定から採用まで、多くの権限がメンバーに

具体的な例をあげると、プロダクト開発については言語の選定をはじめ、ほぼすべてエンジニアが決定権限を持っています。また、現在の開発チーム内ではPdMがタスクの割り振りなどプロジェクトマネジメントを行っていますが、エンジニアの方にご希望があればおまかせしますし、上流から参加したい方には要件定義などにも携わっていただける環境です。
代表がエンジニアリングの専門家ではないから、というのもありますが、先ほどもお伝えした通り社員が自己決定することを大事にしているので、もしエンジニアリングの知見が豊富だったとしても「まるっと任せるマネジメント」は変わらないと思います。
実際に肥田が経験を積んできたビジネスサイドでも、できる限りの権限と責任がメンバーに与えられており、各々が自律自走しています。

採用においてもメンバーに多くの権限があります。現在のMobile Order Labは20人ほどいるメンバーのうち、正社員が9名でそのほかは業務委託やインターンの方々です。事業の推進に必要不可欠な人員については各チーム内で予算確保〜求人募集〜面接〜オンボーディングまで行っています。

「一人ひとりが主体的に意思決定する」ということは、「個人で好き勝手に振る舞う」といった誤解を生むこともあります。
みんなが「やりたいことだけやる」のでは会社が成り立ちませんが、ビジネスパーソンとして成熟したメンバーが集まっているため、自分自身のwillと会社から期待される事のバランスを上手く取りながら会社の成長にコミットしています。

考え抜いた意見を同僚や代表にぶつける日々

同僚はもちろんですが、代表への意見も非常に言いやすいフラットな環境です。最近は多くの会社がフラットな環境をうたっているかと思いますが、Mobile Order Labの場合は代表自らが社員からのフィードバックを積極的に求めるほどです。
メンバーは定期的に肥田との1on1を実施しているのですが、その場で相互にフィードバックを行ったり、そういった場ではなくとも事業や組織について普段から「もっとこうした方がいいんじゃないか」というコミュニケーションをとっています。
そんなオープンな代表がいるので、みんなお互いにいろいろと意見していますし、同僚に対して発言しにくい雰囲気はまったくないですね。業務に関する壁打ちが気軽にそこかしこで行われています。

一方で、やみくもに相談したり意見したりするわけではなく、まずは自分で考え抜くという風土があるのが、Mobile Order Labの特徴の一つです。
現メンバーは各々がプロフェッショナルですし、そうあってほしいという背景からバリュー体現のための行動指針のいち項目として「説明責任・質問責任を持とう」を設けています。
この行動指針には、聴き手になる場合には流されるのではなく真剣に向き合うことで良い意思決定に繋げよう、という意図も込められています。

3つのバリューと9つの行動指針

自律したメンバーを尊重するためにルールは最小限に

ここまでお話してきたような裁量の大きさや風土は「自分で本質を考えて、主体的に動いた方が良い成果が出る」という肥田の信念が背景にあるんです。内発的モチベーションにもとづいた業務が仕事の成果や充実感、さらには人生の幸せにつながると考えており、Mobile Order Labに関わる人が本気で幸せになれるような環境を創っていきたいと真剣に思っています。

そのため、人事としてはルールは最小限にしたいと考えています。
あくまでも一例ですが、経費に関しても事細かく〇〇手当のように決めるのではなく、本人が業務に関わると判断したものは何らかのガイドラインに沿って申請できるような仕組みを検討しているところです。
ルールを最小化して裁量権の広さを担保していくことがMobile Order Labっぽさのひとつだと思うので、これからもその方向性で組織文化を醸成していきたいですね。

今回はMobile Order Labで働く上での裁量の大きさについてお伝えしました。裁量の大きさや働きやすさ、そして仲間と大きな変革を目指していく楽しさを理由にMobile Order Labに興味を持っていただけると嬉しいです。
もし「こんな環境で働きたい!」と感じていただけたのであれば、ぜひお気軽にカジュアル面談しましょう!

最後に

Mobile Order Labでは現在、急成長・急拡大に伴い、新メンバーを絶賛募集中です!
少しでも興味をもっていただいた方は、ぜひ下記よりノックしてください!
お待ちしております!
 
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