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【地域交通】公共交通の境界はどこか

日々のモビリティニュースを10分でアウトプットする『Mobi-LOG』
今回は簡単な考察。テーマは『地域交通』

「公共交通」という言葉を聞いて、どういった交通手段を思い浮かべますか?

一般的には、鉄道・バスがまず頭に浮かび、タクシーは入るかどうか。
地域によっても違うかもしれない。
広域に動くことが多い人にとっては、新幹線や飛行機も思いつきやすそう。

最近都内でよく見かけるシェアサイクルはどうだろうか。
鉄道が止まった時などには移動手段として結構使われてるみたい。
カーシェアはどうだろう?レンタカーは?

何が言いたいかというと、昔ながらのレンタサイクル(貸出場所に人がいて、借りた場所に返すもの)は公共交通とは考えられてないと思う一方で、シェアサイクルは都市部の公共交通の一部を担い始めているのではないか。

その境界は何なのか。

まだきちんと整理できてないけど、2つのポイントがあるのかなと考えている。

一つは交通手段として見つけやすいこと、もう一つは(ある程度)手軽に使えること。

オンデマンド交通はどうだろうか。自動運転バスはどうだろうか。
これらのモビリティが公共交通として認識されるために必要なものは何なんだろうか。

もう少し深く掘り下げて整理しても面白そうな題材かなと思う。

以上



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