『みらいがこわい』
未来は
どんなことが起きるか分からない
そういうところが
きっといいのだろう。
もしかしたら
よくマンガにもあるように
未来はもう決まっていて
その通りに
みんなが動いているだけ
…かもしれない。
でもそれは
動いてる人たちは知らない。
だからぼくたちも知らない。
だからみんな
未来に希望をもって生きている。
でもぼくは、
ぼくは
どんなことが起きるかわからない
そんな未来がこわい。
いや、
実際ある程度は予測できるし、
予知とかでも できたりする。
そしてぼくも
予知なのかは分からないけど
「あぁ。こうなったらやだな」
って思ったことが
実際に起きたり
「○○になる気がする」
と思った時
ほんとうになる事がある。
それは平等に
いいことでも
わるいことでもある。
その未来がこわい。
未来は簡単に変えれるけど
逆に
簡単に変えられてしまう
そんなこともあるから。
みんなきっと
そんなこと気にしてたら
生きていけない
その事を知っているから
だからみんなは
気にしないようにして
生きているのだろうけど
ぼくはどうしても気にしてしまう。
だから
生きていくのに自信が持てない、
どうすればいいの。
ねえ_____
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