前回、私の性格は、嘘つきだと言ったが、それ以外にも欠点がたくさんある お金にだらしが無いところがあるのだ お金が手元にあれば後先関係なく、好きな食べ物を買い、好きなものを買い、無くなれば、また悪さをしてお金を得る (悪さについては、後ほど書いていく) 物心ついた時からその繰り返しだ 決して、家庭が貧乏なわけではない 何不自由なく、過ごせるくらいのお金はあった だが、何かあるとその悪さでお金を得てしまう そして、それを平然とした顔で使ってしまう 自分の生活水準に合わない
私は、きっと読んでる人みんなが、ビックリしてフィクションだと思ってしまう様な事だ。
私が初めて付き合ったのが、中学2年生の時 学校のヤンキーグループにいた男の子の1人だ 性格は、温厚で優しい でも、少しだけ気が弱いのか、優しさなのか、そのグループの中では、いじられキャラだった様な気がする いじられと虐めは紙一重と言うが、なんとなく今思えばそんな気がする だから、付き合って半年くらいすると不登校になっていった でも、ヤンキーグループの一員と付き合えてる私は、それだけで良かった それだけで、そのグループの人達と会話する事ができて、楽しかった、優越感に浸れ
私の初恋は幼稚園の頃だ。 今思えば、その時から好きになるタイプは、真面目でしっかりしている人より、ちょっとヤンチャで、クラスでも目立つ男の子を好きになる事が多かったと思う。 何かに魅力を感じていたのか、もしくは、それで自分がヤンチャグループに仲間入りできると思ったのか。 わからない。 ただ、そういう人が多かった。 私の母がとにかく真面目で、父以外とはSEXをしたことがないという、昔の真面目タイプ。 だから、時代の流れに乗った、ギャルのような格好や髪型をとにかく嫌った。
私は、子供の頃から嘘つきだった どうしてそんな嘘つきになってしまったのか、わからないが、嘘つきはいけない事だと何度も何度も親に怒られてきた 今でも、母親に言われるエピソードが、 幼稚園の頃勝手に食卓にあったマフィンを食べた 口の周りにはマフィンのカスがいっぱい でも、母親に食べた？と怒られて詰められた時に、平気でウソをつき食べてない食べてないと言い張ったのだ それから、小学校の頃、 友達の家に行った時、お金持ちの家の子で全部がキラキラして羨ましかった だから、
私は、1988年生まれ 東京で父、母の元で生まれ、育ってきた。 父は、公務員、母も準公務員 また、祖父母も公務員といった、そこそこお硬い家に生まれた。 両親は二人ともお酒もタバコもギャンブルも一切やらない 真面目な両親 4つ下には妹もいる 母は、私が生まれてすぐに、仕事を辞めて専業主婦になった 父は、とても明るく温厚で優しい人 母は、年齢の割には若く見え、周りの友達からもかわいいと言われていた 何不自由なく育った思う 決して、両親の育てかたは間違ってなか
