シャンゼリゼまでの物語

今週の気づきについて書いていきたいと思います。

今週気づいたことは、体の使い方ということです。わたしは、ハンドルの握り方についてプロ選手の走りを参考に調べて、実践してみました。

この写真は、クリスフルーム選手の自転車に乗っているときのものだが、わたしは、手について細かく見てみました。これまで私は、ハンドルを外側から覆うようなフォームで乗っていました。しかし、クリスフルーム選手を見ると、手首を返しているのがわかる。実際にやってみると、上半身のインナーマッスルがうまく使えているように感じました。このフォームについてほかにしている選手がいるのか調べてみました。

トムデュムラン選手も同じように手首を返した持ち方をしていました。ほかにも特に、TTスペシャリストに多いと感じました。皆さんはどのようにしてハンドルをもっていますか?いろいろ意識してみるとおもしろいですね。

このように、ちょっとした体の使い方を知ることで楽に自転車に乗ることができると知りました。わたしはこれから、古武術について学んでいこうと思っています。なぜかというと、ロードレースの体の使い方を研究しているのはヨーロッパが多いのが現状です。しかし、アジア人、特に日本人は体格や筋肉の付き方がほかの地域とは異なっている部分が多いので、それに対応できるのが古武術だと思いました。これについては、しっかり調べて報告したいと思います!!


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