プレゼンテーション3

亜人(13)を読んだ

佐藤頭良すぎる。
今回の攻撃方法は、確実に狙った場所を攻撃することができる。
そして自分は捕獲されることなく戻ってくることができる。

永井頭良すぎる
今回の方法だと確実に佐藤を戦闘不能にすることができる。

でも、最も頭がいいのがは作者だ。

最初この作品はレンタルで読んだ。
その後、Kindleで買い揃えた。
こうやって読了作品を後にKindleで買い揃えた作品が結構ある。

家族には無駄遣いと言われるけど、実はとても効率的な買い方。
西野廣亮氏が「革命のファンファーレ」で言ってるように、ネタバレに金を払うのはとても安全だ。
再読するかどうかわからないものを、最初から購入するのは、ある意味博打。
雑誌連載時から知ってる作品ならまだしも、Amazonで表紙と簡単な説明書きだけを見て内容を判断するのは難しい。
私のKindleには、勢いで買ったものの一読しただけの本が大量に収めまれている。
これってすごい無駄。
だから、巻数が多い作品はまずレンタルで読むことにしている。


さて、13巻の話に戻る。
主人公はすでに佐藤に何度か敗れているのでそろそろ勝たせてあげないと「またかよ」って言う気持ちになる。
でも佐藤に勝つ事はこの作品をの終了を意味する。
佐藤の後に、新たな敵や黒幕的なものが突然出てきたら興ざめ。

回収しきれていない伏線や謎が多数あるので、どこまで回収できるのか楽しみというか、不安だ。
綺麗に終わってほしいなあ。


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