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万年D判定の108回薬剤師国家試験体験記①
108回薬剤師国家試験合格までの道のり
初めまして、もちこと申します。
この度108回薬剤師国家試験に合格し、受験生時代に何度も救われた国試勉強noteに貢献できればと思い、思い出せる限りではありますが、6年生の一年間何をやったかを書き連ねていこうと思います。
まず簡単な自己紹介です。
大学は中堅?私立に通っていました。
現役で大学に入学、ストレート卒・合格し、現在は病院で薬剤師として働いています。
それでは早速一年前の自分を振り返っていきたいと思います。
ちなみに5年生の時は実習中に薬理・病態の領域別問題集と実務2019年の青問をやっていました。
(この時やっていた実務が後々自分を救うことになるとは思いもよらず)
4月上旬
10何キロもある薬ゼミの108回薬剤師国家試験対策本、通称青本・青問を購入
研究や就活が忙しく、そのままひと月ほど放置していました。
5月
就職試験のためようやく重い腰を上げて薬理・病態①と実務を始めました。
よく分からずに問題を解いて青本を読むというスタイルでしたが、
先に青本を読んでから青問を解く、若しくは過去の国試、通称回数別を先に解けばよかったと後悔しています。
→国試の傾向を分析してから青問に取り組んだ方が、何が国試で問われるかそのキーポイントを初期から重点的に押えられ、点をもぎ取るという意味では効率的だからです。
またこの頃に全薬学生が苦しめられると言っても過言ではない物化生もやり始めました。
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次回、就活ピンチ💦第一の病み期に突入するもちこ…
をお届けします。
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