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万年D判定の108回薬剤師国家試験体験記②

就活ピンチ💦第一の病み期に突入するもちこ…


前回までちんたらと青問を解き進めていたもちこでしたが、とうとう研究室で就活をしているのはもちこのみとなり、教授・同期・後輩からも心配されはじめることになります。


6月、7月:6年生、第一の病み期
就職活動が上手くいかず、すでに2病院落ちてしまう+卒論発表とだいぶ心がすさんでいました。
このような状況で勉強もはかどるはずもなく、1日1時間やっているかな?みたいな状況でした。
また病院就活については今後記事にする予定なので、そちらをご覧頂けたら嬉しいです。

8月上旬
合否関係なくこれで就活は一旦終わりと決めていた、かつ第一志望の病院の結果が中々出ず、勉強にも全く身が入らない状態でした。

1時間勉強

国試後就活について調べる

ちょっと勉強

病院面接落ちる理由は?と検索。。。
などというように本当に貴重な夏休みを棒に振ってしまっていました。

大学によるとは思いますが、ほとんどの私立は後期から予備校の授業がてんこ盛りです。正直自分の勉強をする時間はほとんどないと思っていてもいいかもしれません。

自分の勉強ができるこの時を決して逃さないで下さい。

本当に後悔します。

ちなみにこの時の青問進行状況は
 物理、生物:1周終了
 化学:半分強
 薬理、病態①②:半分弱
 法規、実務:半分強
 衛生、薬剤:手付かず
 だったと記憶しています。

8月下旬
ようやく就活が終活し、第一志望の病院の内定を勝ち取れた喜びを噛みしめる暇もなく、予備校の授業が始まりました。

まず、朝から晩まで授業を聞く体力がない
本当に座るのも大変だなと実感しました。(🍑と腰が本当に痛い)
それと同時に国試2日間も私は座ってられるのか?という不安がよぎりました。

センターや共通試験を受けたことのある方なら2日間試験がいかに体力・精神力を消耗する試験であるかご存じかと思いますし、私もセンターを受けているので6年前の感覚は分かっているつもりでした。

しかし、何せ国試は一つの試験時間が長い!!!
なので、国試の試験時間に合わせた勉強時間を意識していくことをお勧めします。
大体の1日のルーティンは後の記事に書いていきますのでお楽しみに!

↓↓↓
次回、付け焼刃で臨んだ薬ゼミ統一Ⅰに愕然
をお届けします。


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