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Love, Simon


GWとか一瞬で終わってその次の土日も一瞬で終わってまた明日から5連勤の日々始まるピエン


今日はLove,Simonみました


大まかにいうとLGBTのジャンルの話


あんまりこのジャンルを選んで観ないので新鮮で面白かったです


恋愛の話というよりはちゃんと問題に焦点を当ててたので登場人物それぞれの気持ちがよくわかりましたね、恋愛ものというよりかは人と人の話


身近にLGBTの人いないから、、というよりまずそれは自分が知らないだけで身近にいるかもしれないし


普通がヘテロセクシャルって考えてることが違いますよね


人間の大部分がヘテロセクシャルやからそう考えるのは普通なのかもしれないですが、わざわざ自分は女の子が好きです、男の子が好きですって言わないですよね


恋バナとかしてたらそれはわかるけど


別に誰これ構わず恋バナするわけじゃないし


だからLGBTですっていう必要もない、から知らないだけ


別にゲイでも今まで通り関係は変わらないし、まあ難しい問題


今の時代偏見とかも減ってきてると思うし、かと言っても理解不能ですが彼らを馬鹿にする人もいるし、まだまだLGBTの人たちが生きにくい世界ではあるんかなあと思ったりもしました


この映画でゲイの登場人物がいて、その子はからかってくる子に対して屈しない姿勢でゲイであることを恥じずにありのままの自分で過ごしてたから友達だっていたしゲイだからという理由ではみられることもなく学校生活送ってましたね


恥じずにって、なにを恥じることがあるねんって感じですけど。


でも実際は強く見えても傷ついてることだってあるし悩んでることだっていっぱいあった


なんでゲイってだけで悩んで生きていかないとあかんのかこの世界嫌になりますよね


まあでもゲイをからかう人は幾分かゲイは自分とは違うとか下に見てるとかそういう感情があると思うので、どこが恥ずかしいん?自分は自分、恋愛対象の性別がマイノリティなだけでなぜからかわれないとあかん?っていうスタンスでおれたら強いんやろうなあ


強いというかマイノリティを理解できる人が増えそう


でもみんながみんなそんな強い性格じゃないし、そう簡単に自分を表現できるわけでもない


かと言って相手が自分を理解してくれるのを待つだけじゃ生きていけない


LGBTに関わらずですよね


ありのままでいられる存在が一人でもいたら強い心の支えになると思いますね


周りの人に助けてもらったり、影響を受けたりするけど


最終的には自分の問題ですよね


自分に自信を持って強く生きていきたいですね