ダンナさんを大切にしようと泣いた夜
Amazon KindleUnlimitedが3ヶ月99円とおったまげの価格だったので、早速登録。
おすすめに出てきたこの本を一気読みしました。
衝撃的なタイトルですが、私もダンナさんが突然死んでしまったら、自分が突然死んでしまったら…と考えることがあり、思わず読み始めてしまいました。
作者の方は、結婚4年目で2人のお子さんと大好きなダンナさんの4人で暮らしていた。けれど、ある日突然いなくなってしまう。それもケンカしたタイミングで。数ページ読んで涙が止まりませんでした。
ダンナさんのお父さんも、心筋梗塞で2度倒れたことがあると聞いている。(遺伝性はないと聞くけれど)
それから、私が中学生のときに通っていた塾の先生がある日突然亡くなった。お子さんがうまれてすぐに。
人はいつ死んでしまうか分からない。いつもどこかで考えていたのだとこの本を読んで気がつきました。
うちのダンナさんはタバコ大好きだし、味の濃いもの好きだし、多分健康的ではない。(健康診断の結果もいつも頑なに見せてはくれない)
ぐうぐう寝ているダンナさんの寝顔を見て、
・ケンカははやく収拾させること
・ありがとうと好きを伝えること
・1日1回はハグすること
・思い出は沢山残すこと
・私がつくるものは減塩しようと誓った。
(今日の夜、しょっぱい釜玉うどんを出してしまったばかりだから余計に猛省した)
泣きながらハグしたら、鬱陶しがられたけどさ。
今日も抱きしめることができて良かった。
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