おとはすが卒業する話 その2
前回はこちら
この時、予定ではお風呂とサウナに入るために花湯スパリゾートに行く予定だったが、それどころの気分ではなかった。しかし一人で家まで帰れる気分でもなかったので、予定通り行くことに。
エンジンを掛けると流れてきたのはライブ・ライフ、しかも途中から。
"スポットライトがあたって 今夜新しいダンスが まだ知らない世界をよんでる"
ここで大号泣。元々オタクだったおとはすがアイドルになるストーリーがここに詰まってるというか、元々感動的な部分なんだけど、卒業発表があって尚感極まるようになった。
そして投稿されたのが、南波さんのインタビュー。
卒業発表直後に、公式からインタビューが掲載されるというのは異例なことだと思うが、非常にこれは良いなと思った。
ライブで発表されるのも複雑な気持ちになってしまうだろう。これはおとはすもライブで発表はしたくないってどこかで言ってたはず。
そして、「何故・・・」となっている状況で明確に発表の文章よりも深堀りした形での経緯の表明があるのは、オタクの心にとても寄り添っていて、おとはすの優しさが出ているなと思った。
昨日(11/12)のイベントで「推しててクソ〜〜〜!ってなったことある?」って話題が出たけど、おとはすを推しててそんな事を一切思ったことがないし、特に卒業発表以降は「推しててよかった」と思わせることばかりで、自分が抱く理想のアイドル像を体現してくれているなと思う。
おとはす卒業まであと6日。
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