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入学前の学習……自分の体質を知る
ナースの味方!もみじです。
看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。
鍼灸按摩マッサージの専門学校への入学前に、3回学校に行く話の
今回2回目です。自分の体質を知る。
質問形式になっていて、あてはまるものに丸を付けていき、時に数字の上を丸で囲むこともある。項目は細かい。
最終的には数字を足し、円の中でレーダーチャートの様なものが出来る。
外に広がり大きい八角形ならその体質が強いということになる。
小さい八角形ほどバランスのいい体質ということになる。
私は腎陽虚と湿痰が強い体質になっていました。
簡単に言うと冷えてる。
陰の要素が過剰で、冷やすことを避け、熱を温存し運動で熱を増やしましょう。また食べ過ぎ飲み過ぎをやめて栄養過剰を抑えましょう。
ということでした。改善含めタイプ別の冊子も頂きました。
何となく思い当たることもあり、カラダを養生せねばと思いながら冊子をみていて、驚くことがありました。
腎陽虚の冊子内に、生まれつき、または生後の大きな消耗で先天的な生命力の蓄えが減って氣が不足しています。この先天的な生命力は腎に蓄えられ熱のもとになるものです。
そういえば、私産まれる際、仮死状態だった。腎を消耗させていたのかも、おまけに黄疸も強く、光線療法の経験もある。何なら肝も消耗させてる?なんて頭をよぎりました。
簡単にいうと腎と肝の働きに負担をかけていた?ということです。
後々メンテナンスで通う鍼灸院の院長先生に聞くと、赤ちゃんの時、五臓で弱いところがあっても、他の臓器でかばうし大人になると大丈夫だったりすると言っていました。
元々弱くても、生まれてからしっかり食事をとると消耗した分を補えるということです。
自分の子どものころの(子どもながらに)私のカラダは何故?と思う事が多かっただけに、謎が少しずつ解けてきています。
西洋医学だけではっきりしなかったことが、東洋医学を知っていく中で
自分の体質を知り、今までの自分の生活を見直す機会にもなっています。
少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。
最後までいつも読んで下さりありがとうございます。
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