見出し画像

おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。

2歳少し前からイヤイヤ期がはじまります。自我が芽生え始めます。

何をいっても何を聞いても嫌、嫌、嫌といいます。

何が嫌なの?も嫌で返してきます。なかなか手ごわいです。

こんな時はしばらくそのままにします。しばらく置いてまた聞くみたいなのを1日に何度もやります。そのうちお互いにイヤイヤ期が慣れてきます。

この表情のイヤはあれだな。この声のイヤはあれだ。と繰り返しやるとみえてくるものがあります。

※早い段階で感情的になると、お互いに負のループです。自分の精神状態を常に保つには、そこばかり私は考えてました。

自分用にご褒美。なんでもいいんです。少しの時間預けて一人ででかけたり、からだを動かしたり色々……。

すると充電が完了したみたいに、またイヤに付き合う氣になります。

私の中でイヤイヤ期の一番嫌だったのが、スーパーに出かけてて、イヤイヤが始まりました。こうなると、相手にせずしばらく置いとくになる瞬間が親にはわかります。そのまま放置して見守ってると、どこかのおばさんがやってきて

「あらあらどうしたの、可哀そうに~。なんで泣いてるの?どうしたのママ抱っこしたら」と目先の状況で判断し可哀そうにと勝手にいってきます。

毎日何度となく繰り返すこのイヤイヤを1度見ただけで、全部わかったかのようにサラッと他人はいってきます。

でもどこの段階で声をかけるか、抱き上げるか、どんな言葉をかけるかわかってるのは、母であり父であるのです。

心の中では、頼むからほっといてくれ、余計ひどくなる。言われなくても百も承知なのよ、人見知りもあるから声かけないで~と思ってたりしてました。

こんな時もし声を掛けるなら、私なら

「ママ、お疲れ様。」「ママ毎日頑張ってるものね」「私に何か手伝えることはありますか?」または無言で去る。

こんな方がうれしかったです。

でも人それぞれなので、人の手を借りてがいい人もいます。

しかしこのイヤイヤ期、いつの間にか終わるんです。

あれ?最近イヤイヤ聞かなくなったな~ と思ったら終わってます。

何だったのか? でも着々と親は育てられています。

イヤイヤ期、辛抱と忍耐は自分に育ちました。

我が子よ、どうもありがとう。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます。