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ナースの味方!もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

前回のnoteに書いた医者=患者のことについて書いていきます。

今の世の中を見ていると、医者>患者だったり 医者<患者を感じます。

患者さんが受診してなんか違う、お薬飲んでてもなんか違うでも医者に言えない。

その逆で、医者が診察し薬をだし違ってたら、言葉を荒らげ、挙句の果てには訴えるという人までいる。

極端な例ではありますが、いつから日本はこんな風になったんだろ?と思います。

私はクリニック勤務の経験が多く、どのクリニックで働くときも診察の先生の近くに立ち、患者さんの対応がすぐ出来る位置にいました。

時に先生の愚痴を聞いたり、患者さんの言葉なき言葉を聞いたり(秘めた言葉や思い)もめた時の仲裁に入ったり、色々ありました。

クリニックで何度か働いて思ったことは、医者ってプライドが高い!ということです。

何科の医者もだいたいプライドは高めです。勉強も沢山し、医者になってからも勉強や他院でバイトと言いつつ腕を磨いています。

趣味があり、好きなこともあり、仕事以外を楽しめていたら生活と心が潤いまだ人として余裕があります。

しかし勉強や仕事が趣味で余裕がない、世の中とも関わってないと、頭のかたい頑固な医者のことが多いように、今まで見てて感じました。

勉強と経験を積み、自分に誇りとプライドがあるからなのか、分からないとか間違っていた、と言えない医者も中にはいます。

看護師が氣づいて、やんわり言うと、若いうちは あっ!と氣づき訂正したり、直したり、医者に染まり過ぎてないと「ありがとう」なんて言葉を言う医者もいます。

しかしその逆もあり、激怒したり、間違ってないと怒ったり、その看護師を集中的に攻撃したり、認めない医者もいます。

それで辞める看護師もいます。周りは助けたくても助けられないことがあったり、見て見ぬふりのことも←一番いけない!

なぜ間違ってても間違いを認めないのか? 怒るのか? 

一番いけないのは、注意した人を攻撃するのか?

私が思うに、プライドが邪魔をするんだと思います。

もう一つは、自分の身体の調子が悪くても、他に医者に頼らない。自分で薬を処方し飲んで仕事を続ける。

医者が患者になることは、ほとんどないから、氣持ちが分からない。患者の氣持ちがいまいち分からない。

医者になるまでに並々ならぬ努力をし、医者になってからも、医療は進歩し続け、勉強は続いています。

人間性が優しく柔らかく、学び経験を積み、仕事がめちゃ出来る医者だと一番いいですが、なかなかそうもいきません。

医者でなくてもそうだと思います。

また体調がすぐれない時は、知識があるので早めに自分で薬を飲む。患者になることは、ほとんどないんです。

症状が辛くて、辛くてとか、症状がコロコロかわる、薬を飲んでても良くならないなんてことが医者にはないんです。


しかし、なかには医者の不養生で身体をこわし、身をもって知る医者もいます。

患者さんの氣もちがよくわかった。あの時訴えてたのに、自分はわかってなかった。申し訳なかった。病気をして医者はかわります。

横柄な医者ばかりではありません。

でも患者さんの氣もちが今ひとつわからない

だったらせめて、自分が診てて違う、分からない時、その違う分からないに氣づき認めて、他の医者に相談する。他院へ紹介するであってほしい。

普段から横の繋がりを密にして、自分はここまで、この先はあの先生にお願いしよう~とか、

あそこの漢方薬に詳しい医者に紹介しよう~とか

西洋医学も東洋医学もお互いに助け合うと、いい医療になり、患者さんにとって一番優しい医療になると思うんです。

検査や手術をし術後落ち着いたが、とれない症状がある。

整形外科である程度治療したが、寒い日、雨の日に痛む古傷がある。

良くなってもまた同じところが痛むなど

慢性的症状や不定愁訴など東洋医学、西洋医学

プラス鍼灸や按摩マッサージなども助け合うといいと私は思います。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

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