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HSR九州サイクルロードレース2021(C3)第4戦 レポ

レース当日の体重:61.5kg、体脂肪率:11.6%
レース翌日の体重:61.7kg、体脂肪率:11.2%

今年の最終戦と位置づけていたHSRの第4戦に参戦。
カテゴリーはこれまで同様にC3(チャレンジクラス)でエントリー。
今年は振り替えになった第1戦のみに参加していたけど、例年より1中高生含む10代の参加が比較的多かったかな?

STRAVA → HSR(C3)落車で-1lap...

当日は6:00ごろに自宅を出発。
高速の北熊本ICを降りた後、途中のコンビニでコロナ関連の書類を書いていないことに気がつき、急いで印刷と記入。(後で気づいたけれども会場で記入できました。)
なんだかんだ到着したのは8:00ごろ。
そこからバイクの準備と着替え等済ませて、受付と試走。
このタイミングでは風は強くなく、いつもの向かい風は感じられず。

で、肝心のレースはと言うと、スタート直後から前走者が斜行したため、スピードダウン。あれよあれよとプロトン後方に。
その後、目の前で2度の落車があり何れも回避。
これの影響でさらにスピードダウン。
何とか集団に戻ることができたけど、やはり後方。
前に出る機会を探っていたが、単騎で出るのはしんどいと思い、レース終盤へ。

11周目の下り区間が終わったあたりで、前走者が落車。
それに巻き込まれて自身と、その後続も重なるように落車。
後で聞いたら、コース上にボトルが落ちていて前走者はそれに乗り上げて(?)バランスを崩し落車したよう。
擦過傷ができていたが痛みはなし。
ふくらはぎが攣っていたように感じられたが、レースは続行できた。

すぐに立ち上がれてレースに復帰。
後方から2名のパックが来たので、集団復帰のためトレイ陰萎載せてもらう事に。
しかし、全くスピードが上がらず・・・
レース後に確認したらフロントのブレーキがリムに当たっていたようで、これが原因と判明。
足は残っていた(残せていた?)ので集団には追いつけたのではないか、とチェックしなかったことを反省。

結局リザルトはトップから1周回遅れでフィニッシュ。
DNFは免れた。

で、教訓として・・・(ほぼ、あたり前の事だけどもね)
■レース前
 ・レース前の持ち物チェックは二日前までに行う。
   →当日や前日だと間に合わない。
    落車時の応急処置道具を用意しておく。
 ・慣れた機材を使う(ぶっつけ本番にしない)
   →他競技者のボトルの落下が原因の一つと考えている。
    いつも使っているバイクやボトル、その他機材を使って日頃から、走行中の水分補給等の練習をしておく。
■レース中
 ・スタート時から前方に位置取る
 ・序盤から集団前方で展開する
■トラブル発生時
 ・落車後のスタートは冷静に
  →焦っているときほど冷静に。機材チェックは抜かりなく。
   ブレーキの不備は他競技者に迷惑をかけます。

練習が十分だったわけでもなく、仕上がりに問題がなかった訳でもなく、気楽に走るつもりだった最終戦。
結局は準備不足と意識の低さによって、ケガが残り悔いしか残らないレースとなった。
来年はどうするのか。どう走るのか。
考える時間ができたと思って過ごそう。


しかし、STRAVAの心拍数を見るとZone5の無酸素域が多すぎやない?死なないか心配。。。

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