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スポーツ愛

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今後のスポーツ界に期待するもの

おはようございます。 昨日、プロ野球が開幕しました。 これは日本にとっては本当に大きいことで、野球に携わっていない国民の協力も無くしては実現し得なかった事実です。 選手やファンは待ちに待った、この開幕だと思います。 まさに私もその一人で、久しぶりに野球の試合を見てワクワクした気分になりました。 一方で、ブラジルでは感染者が100万人を超え、アフリカでも依然感染者が増え続けている地域もあります。 いま日本がこの状態であれば、確実にスポーツ開催は難しく、ステイホームが

スポーツジムのトレーナーを経験して得たもの

おはようございます。 待ってました週末。笑 この2日間の過ごし方が超重要だと分かってはいるものの、疲れたので少し休みたいという気持ちもあり、葛藤しています。時間を有効に使って、充実した2日間にしましょう! さて、今日は学生時代のことを少し振り返り、アルバイトとして経験したジムのトレーナーの仕事について話します。 この経験は私の人生を変えたと言っても過言ではありません。 そこで得たものがありすぎて、本当にこの選択をしてよかったなと思っています。 体を動かしたり、人とコ

北島康介という男

水泳を始めたのが5歳の頃。小さい時のオリンピックの記憶もやはり水泳だ。 ソウル五輪、背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木大地選手の「バサロ」、バルセロナ五輪平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子選手。彼らの活躍を見て、「自分のこういうオリンピック選手になりたいと夢を描いたような気がする」と言った。 子供の頃に夢見ていた彼らやオリンピックの存在が、現実の【目標】に変わった時。 「中学3年ですね。全国大会で優勝して、別次元だと思っていたのが、目指すべき現実に変わっていった。中学2年の

スポーツの日にちなんで

「スポーツの日」。 今日、なんとなく祝日として過ごしているが、改めてこの日について考えることにする。 由来2020年から正式に「スポーツの日」として呼ばれるようになっている。もともとは「体育の日」。 今年はなんといっても日本にとってはビッグイベントの東京オリンピックが開催!のはずだった。。 世界中のこの情勢により来年に延期になってしまったが、もとは10月の第2月曜日に定められていた「体育の日」がオリンピックの年に合わせて、「スポーツの日」に改名。 予定では2020/

僕に道を示してくれたもの

おはようございます。 スポーツはお好きですか? 私は大好きです。大好きというよりかは、 あって当然、必然のようなものです。 私は現在23歳ですが、これまでの人生の中で、 強烈にインパクトを与えてくれた試合、スポーツ選手の言葉、 優勝の瞬間、怪我からの復帰の瞬間、笑顔、達成感。 全て自分が成し遂げたことではありません。 直接見たことも、挨拶もしたことのない人たち。 この人たちに自分の人生が左右されている。 なんで? スポーツの試合では、特に人気スポーツだと、 何万