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Pythonを薦めます

もしこれからコンピュータの言語を学んでゆこうと思う方がいらしたら、私はPythonと呼ばれる言語を進めます。

理由はシンプルにも、巧妙複雑にもプログラムを表現が出来る文法なのと、色々な用途や目的に使いやすい実践的な面も持つからです。そして書いたプログラムは色々な環境で動かす事もできます。特に便利に思ったのが、JSONと呼ばれる多重構造の表現ができる便利で近年ポピュラーな書式と、Pythonが内部実装しているデータ構造とがとてもよく似ていて書式に含まれている諸々の情報を比較的単純なプログラムの表現で簡単に出し入れ出来ることです。

今もてはやされている機械学習という技術にも多用されています。また少し聞かなくなったIoT(“Internet of Things”)で活躍する機械達のプログラムにも使われています。

私は今やっている仕事でAWSのRDS/Auroraと呼ばれるデータベースやReshiftと呼ばれるデータベースの仮想的な存在をPython(とBoto3モジュール)を利用して一括管理しています。これがとても便利で大変重宝しています

日本語でもたくさん入門書などが出ています。理系文系を問わず学生の方々や、新しくIT分野での技術を何か学びたい方々で、もし学んでゆく言語を迷っている場合は私はこの言語に触れてみる事を進めます。