夢見草

摂取したものの感想やマロのお返事 書いたものに対する追加の議論はしません 主語がデカい…

夢見草

摂取したものの感想やマロのお返事 書いたものに対する追加の議論はしません 主語がデカいですがオタク特有の誇張表現です

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のわ本 あとがき

「貴方はこの拙い物語ですら本当だったと信じているのですか?」 ここに辿り着いたということは、無事に出口から出て、2人の思い出も観測した方でしょう。 まずは今回の本をお手に取って頂き、誠にありがとうございます。 ChroNoiRの物語に魅せられてVTuberにのめり込んだ私ですが、その始まりはまさに「ヘテロスタシス」でした。 あのMVから始まるVtuberのストーリー展開、自分と同じ時間軸で生きるChroNoiRの2人が、今まさに物語を紡いでいる。「生きるコンテンツ」ならで

    • 何も知らないオタクがTHE FIRST SLAM DUNKを見た

      見ました THE FIRST SLAM DUNK 何も知らないけど見ました。 これは何も知らないオタクがThe First SLAM DUNKを見て感動した話です。 つまり、ガチで映画だけ見て出てきた感想なので、間違ったことも言うと思いますがこの後全巻読むので許してください。 見る前の私とスラムダンク まず私がどれだけスラムダンクのことを知らなかったかという話なんですが、主人公が誰なのかさえよく知りませんでした。 これを書くにあたって調べてから気づいたのですが、スラムダ

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        マロのお返事です。 まずはマロありがとうございます! 読んでいて他人事な悩みでは無いなぁと思いながら、これ根本からお話した方が良い奴やなと思ったので長くなりますがお付き合い下さい。 まず、カメラマンには大きな2つの種類がいると思っていて、自分が撮りたいものを撮る人と、被写体が撮って欲しいものを撮る人です。 そもそもこの2つは全く別のベクトルで、でもマロ主さんはこの2つの気持ちが混ざっていて撮影をしているから心が混乱して悩んじゃってるのかなと思います。 多分悩みの根本は、

        • 黛灰という存在は免罪符だった

          此処にいていいのか 先日、私の元に一通のマシュマロが届いた。 黛灰が引退する前日のことである。 このマロを読んだ瞬間、息が詰まる想いになった。 まろ主から引用の許可を頂いたので、ここで一部を掲載させて頂く。 これを読んだ時、別次元の自分が送ってきたのかと思うほど驚いた。 私もマロ主と同様、黛灰のVtuberとしてのあり方に興味を持ってこのジャンルに足を突っ込み、彼の物語を追いながら、彼の普段の配信はそこまで追っていなかった。 黛灰というVtuberが提供する、Vtube

        のわ本 あとがき