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無職2日目

仕事をしていると毎日「仕事辞めたい」って思うけど、
仕事してないと毎日「仕事探さなきゃやばい」って思うのはなんででしょう。

無職という罪悪感が纏わりついていて何かをやってないと潰されそうです。

市役所で諸々の手続きを終えたその後、少し空きましたが色々変化があったのでまとめます。


職業訓練校のはなし

そもそも失業保険の申請の仕方とか、申請にはどんな書類が必要でいつからどのくらいの期間、どのくらいの額が貰えるのかを知らなかったのでこれを機にめちゃめちゃ調べました。

離職票が届き次第、失業保険の手続きをするんだけど私の場合職業訓練を希望していてその応募締切がすぐ来てしまうので、チャリかっ飛ばして先に申し込みをしてこようと思います。

まとめると現時点でハロワに行くことが確定しているのは2回👇
①職業訓練の申し込み(必要書類はサイトに載っているし、願書もPDFダウンロードできるので、用意しておく)
②離職票諸々、届き次第失業手当ての申請に行く

その他、給付のために認定日とかがあるみたいなので、それはハロワの職員さんに聞いて動こうと思います。(調べてもよく分からなかった)

そして明日は訓練校の施設見学に行ってきます🚶‍♂️🏫
ちょっと迷っているので2校をハシゴする予定。
訓練校によって日付が指定されていて、この日に来てくださいパターンと、訓練校がこの日とこの日開けているので、自分の都合いい日に申し込んで来てくださいパターンがあるらしい。
今回は後者だったので、無職の私はなんせ暇なので一番早いスケジュールを押さえて、訓練校を決めて早く願書作成に取り掛かりたかった。
その感想もあとで残しておこうと思います。

副業を始めたはなし

あとはクラウドワークスで案件を見つけて、少しでも収入になればとお仕事を始めました。といってもまだ、説明を聞いただけなので実践は全然できていない。

週3か4、毎回2時間なのでゆるく頑張ろうと思います。
将来的に何かに繋げられたらいいなと思ってます。


生活のはなし

時間は有り余りすぎているので、ご飯作ったりアマプラ見たりもしています。
最近ふと見返したくなってこの映画をみました。


2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故で、未曾有の事態を防ごうと現場に留まり奮闘し続けた人々の知られざる姿を描いたヒューマンドラマ。2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融(メルトダウン)によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎利夫をはじめとする現場作業員や所長の吉田昌郎らは奔走するが……。現場の最前線で指揮をとる伊崎に佐藤浩市、吉田所長に渡辺謙という日本映画界を代表する2人の俳優を筆頭に、吉岡秀隆、安田成美ら豪華俳優陣が結集。「沈まぬ太陽」「空母いぶき」などの大作を手がけてきた若松節朗監督がメガホンをとった。第44回日本アカデミー賞で最優秀監督賞や最優秀助演男優賞(渡辺謙)などを受賞した。

2020年製作/122分/G/日本
配給:松竹、KADOKAWA
劇場公開日:2020年3月6日

映画.com



能登の地震もありこの映画の存在を思い出して、考えていたら見たくなってしまった。
そこから原発のことについて調べたり、海外の原発事故のことについても色々調べたりと、ここ数日何とも言えない気持ちになり、1日をダラダラして過ごすのが勿体ない、なにかしたいなと思うようになりました。
とか言いつつ今日は10時に起きた。睡眠には逆らえません。

あくまでも映画は映画、実際に現場にいた人たちにしか分からない「いつ死ぬか分からない」状況は本当に怖かったんだろうなと、あの原発がもし爆発していたら今ごろここに住めていなかったんだろうなと考えると、あの時戦ってくださった現場の皆さんには感謝しか無いな、と思える映画でした。
と、同時に当時の菅さんの無能さに、それを演じている俳優さんにもめちゃくちゃイライラした。

この期間を機に、行きたいところやりたいところをリストアップして外に出る時間も作りたいなと、お金の使い過ぎには注意していこうと思います。

オワリ〜

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