ちょうど一周した日記 |24.2.28.

受け取り拒否してきたのは自分なんだなと気付かされる。日記なんて放り投げたいくらい。そんな愛。

追い詰められると本当に大事なものに近づかざるを得ないものなんだ。私は一人になってよかった。

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地味に日記を続けて、一ヶ月が経った。日記というか雑記に近いのだろうが。私が日記だというので日記ということにする。

質よりも量、こだわりを捨てて量、それだけを目的に続けた。一昨年にもnoteを投稿していたことがあって、その時はどう読まれるか(あるいはどういう表現をみてもらえるのか)を意識しまくった。みじんこくらいのダッシュボードの数字に足を取られてやめた。

今回は、他人の目をなるべく考えずに書き出した。最初は一切気にしなくて、途中から少し読む立場のことを考えた。それは、好かれようというよりは、読みやすさという意味で。たまにダッシュボードをみることがある。20も目を通した数があるんだと思った。

自分のための日記。どうだろう? 

なんか、すっきりした? そんな気がする。自分が本当に思っていることが、どれだけ分厚い大福の皮で覆われているのか、よくわかった。つまり素直じゃねえ。

ここから1ヶ月、また続けようと思う。
何かテーマをもって1ヶ月書き続けることも考えたが、一旦このままでいこうと思う。

素直になるための練習。流される日々の中で、ここにだけは立っていられるように。そしたら大事なところで、立ち止まれる気がするので。素直さも素直じゃなさも、どちらも愛せるように。

あ、でももうちょい、自己愛だけじゃない、読む人が眺めていたくなるものを書きたいです。

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