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冬 〜心の詩歌〜

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日々浮かんできた俳句や短歌を載せてゆきます。
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#花

【俳句】 雪の花

【俳句】 雪の花

雪の花 そのままみなまで 包み込め

『みな』というのは、なにも、具体物だけでなくて。
見たくないものを隠してくれればいいなぁ、と。

純銀に包まれる世界。

そのような時くらい清々しい心でいたいものですね。