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Day 7 「許し」を求めない選択 #書く習慣1ヶ月チャレンジ

7日目のテーマは「最近悩んでいること」。

絶賛悩みの渦中にいることもあり筆(note) とるのを数日躊躇してしまいました。私の場合悩みがない日すらないって感じですが、煮詰まった頭を整理するためにもやっていきます。


ここ最近の1ヶ月チャレンジの内容と重複してしまいますが、「今の仕事を続けるか、辞めるか」でずっとモヤついています。

とはいえもう大半は 辞める > 続ける に天秤は傾いていて、自分の中で答えは出てるも同然なんです。

なのに何故モヤつくのか。

この感覚は過去に覚えがあります。前職を退職する前です。


以前退職した際は体調を崩し病院に行って、休職を経た後なのもあって比較的早くに「退職理由」が出来て、周りの人に理解されやすかったように思います。

ただ今回に関しては明確に身体的不調が出ているわけじゃない。別に急を要していない。目にわかる、人に理解してもらえる「退職理由」がなく、そこに前回との違いがあるし、どこか罪悪感を感じている。

「急ぎの事情もなく退職なんて申し訳ない」
「2回目の辞職なんて恥ずかしい」
「ただでさえ人手少ないのに、辞めていいの?」

ってな感じで、ネガティヴな言葉が頭から次々出てきてしょうがない。現状がそのままでいい理由を、脳が探してる感じ。


でも冷静になると、本音の「辞めたい」という気持ちの理由はかなり切実なものに感じる。

「我慢による苦悩を繰り返すのが辛い」
「死んだとき後悔するような生き方をしたくない」
「自分にとって大切な人、ものとの時間を優先したい」

私は子どもの頃から性格上、他人に許しを求めて行動しようとする。でも私はすでにれっきとした大人。本来、自分の選択を誰かに頼るような年齢ではないと思う。

「家族に心配かけたくない」っていうのが根っこにあるな。こういう時「子どもだ」と自分に少々呆れてしまう。

乗り越え時なのかもしれない。