カメラのこと#13 気づいたらレンズが生えていた話
こんにちは。つがいです。
先日、すいかを食べたら勢い余って鼻に入りました。
めちゃめちゃ痛かったです。
雨だったり色々あって写真を撮れない日が続いてます。
車通勤のデメリットは“撮りたいな!”って瞬間に出会ってもすぐに立ち止まってカメラを向けられないことですね。
カメラで遊べないから載せる写真のストックもなく。今日は持ってる機材について振り返ってみようと思います。
今日まとめるのはいつの間にか生えていたレンズたちについて。
先に言っておきますが私はプロでもアマチュアでもなく単なる写真好き、カメラ好きです。
ただただ楽しくカメラいじりしてるだけなのでレンズのこともそれほど詳しくありません!
変なこと言っていてもご容赦ください。
そして作例は載せません。
どんな写真が撮れるのか気になる方はリンクを貼るのでそちらをご覧ください。
SONY SELP1650
α6400購入時にキットレンズとしてついてきたレンズ。
35㎜換算で24㎜—75㎜と広角から中望遠域をカバーできるズームレンズですね。これ一本あると引きでも寄りでも撮れるので便利なレンズ。
でも“ここがちょっと”と思うのは開放F値が3.5からなので暗所だったりボケ感が欲しい時に物足りなさを感じます。
と言っても最近は防湿庫に眠っている日々。
SONY SEL55210
次もキットレンズとしてついてきた望遠レンズ。
これは意外と使ってます。長いけど軽いし光学式手ブレ補正もついてるので本体に手ブレ補正がないα6400にピッタリかと。
でも実はこれ以外に望遠レンズを持っていないので望遠で撮りたい場面ではこれを使うしかないというのが本音。
これが私的に使いづらいレンズで広角端が換算82.5mmだと、とっさにすぐそばの被写体を撮りたいと思っても移動しないと撮れません。
レンズ交換したらいいんでしょうけど、みなさんそんなに何本もレンズ持ち歩くものなんでしょうか。
私はカメラにつけたレンズ一本で出歩きたい。だから望遠で撮らなきゃって時以外はお休みしてもらってます。
SIGMA 16㎜ F1.4 DCDN
VlogやってるYouTuber御用達のこのレンズ。
初めて使った時は“こんなにボケるのか!”と感動しました(笑)
カメラ始めた頃って背景ぼかすだけですごく上手くなったような気がしますよね。
ぼかした写真が撮れて写真撮ることが楽しいと思わせてくれたレンズです。
本当は動画撮影するときに使おうと思って買ったんですが写真撮るときもたまに使ってます。
なぜ“たまに”しか使わないのかというとレンズがデカくて重たいから。
気軽に持ち出すサイズ感じゃないと思うんだけどどうでしょう?
SONY SEL35F28Z
今使ってるメインのレンズ。
購入の決め手は標準域の単焦点で換算50mm前後が欲しかったことと、このレンズのサイズ感。
なぜ換算50mm前後のレンズかというと50㎜前後が“ヒトの何かを見つめているときの視界”と同じ画角であるというのを聞いたから。
“この場面を切り取りたい”と思ったときに目で見たままを撮影できるって良くないですか?
SIGMAの16㎜を外してこのレンズを付け替えたときは「狭っ!」と思わず言っちゃいましたが慣れるとすごく使いやすいレンズです。
自分で近寄ったり離れたりして考えて写真を撮るのはとても楽しい。
あとSELP1650と同じくらいコンパクトなサイズ感で持ち出しやすいのが気に入っています。
SAMYANG AF 24㎜F2.8
SEL35F28Zを購入して間もなく購入したのがこちら。
「結局、換算36㎜買ってるじゃん!」という突っ込みが聞こえてきそうですが・・・。買っちゃいました、しかも一週間後に(笑)
なぜって?Amazonタイムセールで安くなってたんですよ・・・。
それに16mm、35mmがあったら間も押さえておきたいじゃないですか。
ということで気づいたらポチってました。後悔はしていません。
SAMYANGの赤いハチマキもかっこいいですしね。
まとめ
レンズっていつの間にか増えるんですね。気づいたら5本もレンズが生えていました。
そして書き出してみて改めて思ったんですが私の場合キットレンズは必要なかったということ。
物欲が暴走してレンズ買っちゃうんだからα6400本体だけでよかったですね。
次にカメラを買うことがあれば本体だけにします。次があればですけれど。
ということで、キットレンズ2本は売却しちゃおうと思います。
でも望遠ズームなくなっちゃうじゃんと思った方、ご安心ください。
すでにポチっていて明日届きます(笑)
レンズ売却と新しいレンズのお話はまた次の機会に。
今日はまた新しいレンズを買っちゃったって話の長い長い前振りでした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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