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"すき?"をさがす旅

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アセクシャルかアロマンティックか、そういう話
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#恋人

名前のない関係と、名前をつけたいあなた

※まとまってなく、つらつらと記載していきます※ 「恋人という枠に、はじめて人を入れたいと思った」 直近言われました。 私に向かったそれに、私は怖気づいた。 そのひとは友達のような、家族でもなく、 でも毎日話して、居心地がよく、すきだなと思って、 楽しいこと、うれしいこと、あったこと、つらいこと、いろんなことを話したい相手だ。 相手にとっても、たぶんそうであることを私は理解しています。 その人に、名前を付けてどうしたいの?と聞いたら、 「いまと何も変わらない。けど、『枠

性的にドキ、はあるかもしんない|アロマンティックと自己理解

話した相手に好きな人がいる・恋人がいる・などの情報に、 いつも新鮮に驚くみなかみです。 自分にやはりその機構がないと思わざるをえません。 ただ、性的(というほどではないですが…)にドキ、というのはあるかもしんないなぁの記録。 その性的って別に性的な話ではなく、「ある一定の人物だけ、物理的距離が一定以上近づいているとドキッとする」みたいなレベルです。 そして、ドキっとしたからって別に「好き」なわけでもありません。 どれだけ分析しても、その理由が思い当たらないあたり、多分