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自分軸が定まってくると、前しか気にならなくなる。

半冬眠日記#6・・・

ここ3年の間に自問自答を繰り返して、「自分」について考えまくった。浮き沈みはあれど、なんとなく定まってきた。

定まったな〜と思う中で一番実感するのは、3年前より他人が気にならなくなったこと。


いわゆる、人に格好良く見られたいっていう見栄とか、社会の今ドキってどんなことなんだろうとか。「横方向」が気にならなくなった。


それから「上方向」
憧れる人とか自分とは生きるランクが違う人。憧れのはいいことだとは思うけど、用法用量を間違うとこじれる。憧れの人と自分は重ねちゃいけないのだ。

あの人に比べて自分は…なんて思うことなく、参考程度に薄目でぼんやり見てればいいのだ。


そんで、「下方向」
下って言っちゃダメかもしれないけど、口を開けば、愚痴や不満しか出てこない人。初対面の他人に強めに当たる人。自分を下げてくる人。そういうネガティブ〜な人たち。


「関わらないでおこう」「こう思っちゃうなんて大変な性格だな」と口には出さずにそっと距離を取るのが吉。


今、自分に見えてるのは「前方向」のみ。
他人が何が好きだろうが、社会が何を話題にしてようが、あんまり?全然?気にならない。トレンドっていう意味でね、世界情勢は一応気にしてるヨ。


ついでに言うと、自分が辿ってきた「後ろ方向」もそこまで興味がない。いっぱい人に迷惑もかけたし、失敗もしたけど、過ぎてしまったらもうどうしようもないもん。


ほどほどに美化して笑、かわいらしい思い出、貴重な経験・知識として蓄えさせてもらう。そう意味では、昨日の自分より良くなってるかってのは比べてる。


だから今一番気になるのは、「自分のちょっと先を行く人」
参考にしたい、刺激にしたい。

そのために知識を入れて、先行く先輩に会っても恥ずかしくないように準備したい。

真中

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